2015年02月27日(金) 11時07分06秒

もうすぐ3月

テーマ:保育所
職員室に5歳児が「◯◯先生は何色が好きですか?」代わる代わるやってくる。「どうしたの?」と聞いたら、彼らは口々に「何でもない」と答えた。

卒園式まで、あと三週間。

彼らのささやかな秘密。
AD
いいね!した人  |  コメント(0)  |  リブログ(0)
2015年02月20日(金) 17時59分04秒

新制度施行に向けて

テーマ:ブログ
最近、更新が全く疎かになっていました。

それには理由があります。

木造保育所の認定子ども園化と、訪問看護ステーションの設置とに忙殺されているからです。新会計基準の移行という事務作業も重なってもはやあっぷあっぷ。

それにしても、4月1日から開始される新しい「子ども・子育て支援制度」ですが、まだ、詳細が確定していないような状況ですから参ります。国の方が詳細を決めていないのですから、県や自治体も動く訳にも行かず、その結果として、それぞれの施設も右往左往している状態って言うのが実際の姿です。

私も、「つがる市版子ども子育て支援計画・素案」に目を通してみましたが、今のところ何ら実効性のある計画にまとまっているとも言えない状況ですから、どうしようもありません。見切り発車しようにも、そのスタートラインであるべき予算が立たない状態なんですから、移行を躊躇うのも無理はありません。そもそも、現場の施設長や理事長が新制度のことをどれだけ知っているかと問うたとしても、実際にはほぼ知らないのが現実の世界…。噂話だけが横行する訳ですから、「それで決めろと言われても…」というのが本音だと思います。しかも、この周辺は過疎化が進行する地域…。「一歩踏み間違えれば…」というのと「他園に出し抜かれないように…」という思いが交錯しているのが見て取れます。

これは、そもそもが「新子ども・子育て支援制度」の捉え方が間違っていることに起因します。新子ども子育て支援制度は国が支援計画をまとめ、それを受け県がまとめ、それを受け自治体がまとめ、現場の施設がその範囲で保育や子ども・子育て支援を行っていくという支援計画の複層的な制度です。大局観を国の計画で定め、県の計画で県の関与を決め、自治体はそれぞれの必要性に基づく支援計画を策定していく訳です。ある自治体が手厚い支援計画を策定し、その一方で別の自治体はそんなに熱心な計画しか策定しないとしても、それは自治体それぞれの判断として尊重されていくことになるのです。

新制度の胆は、自治体同士がそれぞれの地域版子ども・子育て支援計画の内容を競い合うと言う事になります。つまり、自治体内の保育所は、保護者やお子さんのニーズを吸い上げながら、自治体の定めた計画の枠組みで子ども・子育て支援を行っていくことを求められる訳です。

現代の子育ては単世帯家族が多く、しかも、借家住まいの方が多い訳ですから、隣市の支援計画と余りにも開きがあれば、当然子育て世帯の流出や流入が起こります。結局、4月からは「自治体同士の子育て世帯の誘致合戦」の色を呈してきます。ですから、近隣施設と生存競争をしたとしても、近隣自治体との誘致合戦に負けてしまえば、それぞれの施設の存続すら怪しくなってしまうのは自明の理です。お互いに角を突き合わし、小さくなっていく土俵の上で互いを追い落とし合っても仕方がないことだと思います。

なのに未だに…。

互いを加害者に見立て、互いに被害者のように振る舞ってしまっては、何よりも大切な地域の児童福祉や子ども・子育て支援の拠点は崩壊してしまうのです。

では、どうするか。

その疑問を解く鍵は、様々な既存の「子ども・子育て支援制度」が新制度によって一本にまとめられた事です。

今までは、文科省や厚労省が(ひどい例では同じ省内でも課の違いにも起因して)バラバラに行ってきた支援制度が総務省の元にある程度一本化されたわけですから、それらを統合して提供していく…つまり、一人のお子さんに対して賭けていた手間を、これからは二倍三倍に手厚くすることで対応していくことが出来る訳です。

今までは、互いにサービスを競い合っていた現実から、互いに協力し合って、手厚い児童福祉を実践していくことを求められる時代へ変化していくべきなのです。

自分の属する自治体ないの全ての子育て世帯の幸せを守るためにはどうしたらいいか…これをそれぞれの施設は問われていますし、これからそれぞれの実力が問われていきます。
AD
いいね!した人  |  コメント(4)  |  リブログ(0)
2015年02月01日(日) 08時17分40秒

「屈しない」

テーマ:ブログ
イスラム系武装組織「イスラム国」が、湯川遥菜さんと後藤健二さんとみられる日本人2人が拘束され、殺害されたらしいというニュースが今朝飛び込んできました。 もはや安部首相は「テロリストたちを決して許さない。その罪を償わさせるため国際社会と連携していく」との生命を発表しました。

いろいろなしかしその前に知って頂きたい事実があります。下記です。

「イスラム国に関係のあるとみられるTwitterアカウントは、動画を拡散させるために、事件や動画とは関係ない日本語キーワードをつかって、ツイートを始めた。
この日、日本で話題になっていたのは「大寒」、「斉藤仁」、「ズワイガニ」など。動画には「#JAPAN」のほかや、これらの人気キーワードをハッシュタグに設定して、動画へのリンクをツイートしている。」

私がこの件で沈黙を守っていたのには、上記を読んだからです。

つまり、「イスラム国」の狙いは、「たくさんの日本国民にこの事実を知らせ、パニックを起こすこと」にあったことが読み取れます。この一週間、日本では連日のようにテレビでは特集が組まれ、ネットワークを中心に様々な人達が意見を戦わせています。この時点で既に相手の思惑に乗ってしまうことになるからです。

爆笑問題の太田光さんも「世界中があまりにおしゃべりになりすぎてる気がする。黙る時が必要な時はあると思う」と疑問を呈した上で、「(人質事件が発生した際に警視庁とメディアが報道を控えるよう報道協定を結ぶように)報道協定が敷かれている状態と認識すべき。オールジャパン…恥ずかしいと思うけど、そうすべき時期。(ネット上などで)膨大な伝言ゲームみたいになっちゃってるけど、人の命をかけてまで言わなきゃならないポリシー、あるのかな。(イスラム国と)交渉するのは自民党の一部だと思うけど、妨害しない意識がメディアには必要」と言っています。

さて、事、ここに到った時点で私達は、世界に於ける日本への理解も触れておかなければなりません。それは、「日本は軍隊を持ち欧米と軍事同盟を結んでいる国」という理解です。平たく言ってしまえば「欧米中心主義で世界を支配しようとする連合国家の一員である」という風に思っている人達も世界にはたくさんいるということです。

ここまで考えて、そもそも、「テロに屈する」とか「テロに屈しない」というのはどういう意味を持つのでしょうか。「相手(テロリスト)の思惑を受け入れる事」が「テロに屈する」ことと捉えても、「じゃあ、そもそも相手の思惑とは一体何か」という問いに明確に答えることが出来なくなります。

そもそも強大な軍事力を持つアメリカやイギリスの人質を殺害されたこの事態にあって、仮に報復を考えたとしても、相手は「国」を自称する先頭集団です。報復合戦しか生みません。「拳を振り上げれば黙る」は通用しないのです。日本政府はこういう事まで考えて、「テロとの対決」というものを考えているのでしょうか。だとしても、結局は「人質を救うかどうか」は支持があるかどうかでしか決められなくなりますし、その結果生み出されるものに対してどんなメリットを見込めるかのみで判断されざるを得ないと言うことになり、それこそ「イスラム国」の思うつぼになってしまうでしょう。「喧嘩を買う」と言う事はそもそも「相手を認めてしまう」という結果を生み出さざるを得なくなるからです。「テロリストたちを決して許さない。その罪を償わさせるため国際社会と連携していく」などというのは何の意味も持たないのです。

厳しい時代が到来しました。後藤さんは、「イスラム国」入りする直前に「これからラッカに向かいます。何か起こっても責任は私自身にあります。シリアの人たちに責任を負わせないでください。必ず生きて戻ります」というメッセージを残していました。

私達がしなければいけないのは、後藤さんのこの言葉をしっかりと受け継ぐことであると思います。彼にはそう言ってまでやり遂げなければならないことがあったのです。それは彼の人生の中では志半ばで途切れたのかもしれません。しかし、だからこそその志は、「シリアの人達に責任を負わせないで下さい」という言葉と共に「イスラム国」によって命を奪われた一人一人の魂の上に平安を祈りながら、私達が引き継がなければなりません。
AD
いいね!した人  |  コメント(0)  |  リブログ(0)

AD

ブログをはじめる

たくさんの芸能人・有名人が
書いているAmebaブログを
無料で簡単にはじめることができます。

公式トップブロガーへ応募

多くの方にご紹介したいブログを
執筆する方を「公式トップブロガー」
として認定しております。

芸能人・有名人ブログを開設

Amebaブログでは、芸能人・有名人ブログを
ご希望される著名人の方/事務所様を
随時募集しております。