皆様、おはようございます
アラン・コーエン認定
ホリスティックライフコーチ
桜水現実（オースイうつつ）です
☆
先日オラクル記事の掲載をやめると
書いたところ
本当にたくさんの方から
メッセージを頂きました
本当にこちらこそ
どうもありがとうございます
その記事にも書いたのですが
カードを使ったメッセージは
これからも折に触れ書かせて頂きたいです
宜しくお願いします！
☆
さて
東京の自宅に戻ってきたら
朝からとても気持ちの良い
ウグイスの声に溢れています
は～幸せだな～って感じますね！
ウグイスって絶対
声の周波数が半端なく高いと思います
それが証拠に
彼らの声はとてもよく通りますよね！
カラスや他の鳥たちの
ざわざわした声など
比較にならず
またその聞いた後の
エネルギーの上がり方と言ったら！
こうしてウグイスの声を聞いていると
それがとてもよくわかります
あ～
ウグイスたち
どうもありがとうございます
☆
今朝日記をつけながら
人生の選択の最初の一歩について
考えていました
私は妄想系の人なので
頭の中でどれだけでも想像して
楽しんで居られます
心の内側が反映されて
外側の世界が創造される
そんな風に良く言いますが
一方で
内側の世界で考えていることを
現実にするためには
最初に小さくても
具体的な一歩を踏み出そう
とも言います
私の最初の大きな転機は
大学で東京に出て
その後アメリカに行って
その後は故郷の福岡に戻り
はい、やりたいことやったから
次は結婚ね！という
周囲がつくった枠に
当然のように
閉じ込められていた時でした
というか
結局のところは
自分でのこのこ
入っていったんですけど(笑)
当時私の中では
一生の中でかならず
結婚はしなくてはいけないもの
それが
疑問をもちながらも
幸せの法則として
根を張っていました
やっぱり自由でいたいと
それから一念発起して
また東京に出ようと決めて
親に内緒で就職活動をして
決まってから言おうと思っていたら
寸前のところでバレて…
というより
バラさずを得なくなって…
というような
今なら考えられないように
罪悪感と取っ組み合いするような
不自由な時期を過ごしました
今振り返って
その過去が
教えてくれることがあります
まずは
恐いと思っていた
その新しいとびらは
やっぱり幸せへの突破口だったこと
そして
とりあえず決めて
東京に戻るための職を探す
そんな具体的な一歩を踏み出したこと
それによって
本当に絶対不可能だと思っていたことに
人生の奇跡的な後押しが
始まったこと
たぶん今は
そんなことで悩んでいたのーと
思われるかもしれないのですが
今から30年以上前は
そんな世界が
少なくとも私の周囲には
広がっていました
絶対不可能の世界です(笑)
当時でももちろん
ものすごく自由に
生きているように見えた人たちも
当時少数派で居ましたが
その人たちにはその人たちなりの
悩みがあったと思います
今思うんですけど
人の悩みに大小などないと
本当に心から思える人は
自分の悩みにちゃんと向かっている
あるいは
そういう経験がある人だと思います
☆
ま、話を元に戻します
それともう一つ
最初の一歩よりも
大切なことがあったなと
今思っています
それは
この方向が間違っていても
取り返しはつく
その時点で
そう思ってあげることだと思います
何かを選択する時は恐いです
選択する時には
手放さなくてはならないものもあるし
それが案外
今までは
頼りにしていたはずの
依存していたものだったりします
だからこそ
今まで使っていた
船のオールを投げ捨てて
選んだ流れの方向が
もしイメージと違っても
そこで終わりではない
そこからまたスタートがある
始まりがある
そう思ってみて欲しいと思います
行き止りなんて
生きている限りないのです
亡くなった後も
その後の世界があるのだと
言われているぐらいなんですから(笑)
一歩を踏んだ後
何かが始まっても
そのあと修正はいくらでもできる
そう思うことは
結局は
自分のパワーへの信頼にもなります
選択は
自分の責任で行うのですから
自分で変えていける力も
もちろん授かるのです
☆
思ってばかりでは
何も始まらない
そう感じたのであれば
次にあなたはこう思うでしょう
一歩踏み出してみよう、と
でも
その次の瞬間には
恐れが襲ってくるでしょう
失敗したらどうしよう、と
今、振り返って思うのは
失敗と感じる時には
きっとそもそもの一歩が
自分の気持ちや情熱に
正直であったかどうか
そこにあるのかもしれません
でも
これもまたトリッキーで
自分の気持ちなんて
そうそう
はっきりとわからなかったりします
だからこそ
やっぱり
始まってからいくらでも
修正ができる
その信頼が
大切になってくるのです
そして
自分で選択できたら
その信頼は自然に立ち上がります
☆
つまりは
―――――――――――――――
ここにもう居られない
そう感じたなら
前を進むに
充分な理由なのです
―――――――――――――――
それがどんな「前」にしろ
充分な理由なのです
ウグイスの声に
後押しを受けて
昔のことを思い出しました
そして
あの選択が無ければ
私はいったいどうなっていたかと
今思っています
また一方で
あの選択をしていなくても
私はきっと
何かまた別の選択で
幸せに生きているに違いないとも
感じています
そんなパラレルワールドの自分も
どこかにいて
きっと頑張っているでしょう！(笑)
U22
