接客の沼②・・・ | 下北沢の珈琲豆屋のブログ

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2017年4月より「自家焙煎珈琲豆屋cafe use」から「筋金珈琲焙煎所」と名前を変えて、珈琲豆に特化した店になりました。そんな店の日々のこと。

 

 

自分自身が

 

心地よいと思うハズの接客

 

でも お客様に通じない時

 

誰もが 接客の沼になりやすいが

 

 

結論から言えば

 

 

自分が心地よいと感じる接客に 間違いはない

 

でも敢えて 言えば

 

お客様にも 日々の感情がある

 

その時 たまたま

 

あんまり 穏やかな感情でない事も

 

 

そのお客様の感情に

 

引っ張られない事

 

 

引っ張られると

 

以前も書いているが

 

接客の声に感情がのり

 

お客様の不快感は強くなる

 

 

引っ張られると どうしても

 

心地よい 接客から遠くなる

 

 

人間だから

 

感情があるからね

 

 

だから 接客は難しい

 

これ!っという正解がない

 

 

接客マニュアル本も 読んでもよいけれど

 

日常的に  

 

誰もが いろんな時に 接客を受けているハズ

 

 

先ず 自分が どんな接客をされたら

 

嬉しいのか?

 

心地よいのか?

 

少し 気にする事が重要かと 思う

 

 

それが判れば

 

自分らしい

 

自分だけの接客が出来る

 

 

 

 

(ikuko)