下北沢だけでは、ないと思うのですが
商店街で営業していると、訪問販売らしい?方が。
以前は、若い方で
「農家の物ですが
収穫した果物が少しキズ物で卸先に納品出来ず
大変困っているんです。お安い価格になってますので
いかがですか?」とか。
「今朝北海道から来たんですけど、
美味しい果物いかかですか?」とか
若い方、それも困っている・・・となれば
買ってあげたい気持ちになるのも、また人情?ですし
購入している方もお見受けします。
弊店は、申し訳ないですがお断りしています。
何故なら・・・・・出所が全く解らないからです。
聞けばいろいろ答えてくれるでしょうが。
なかには、ご丁寧に農機具を持ってくる方も(クワなど)
でも最近は、外国人の方で、このスタイルを。
お話になる内容もほぼ同じ
時々手作り物?をお勧めする方も。
片言の日本語で。
販売の方法は、いろいろあるんだな~っと思ったり。
弊店の場合
珈琲豆を訪問販売するとしたら
どんなスタイルなら、
どんな言葉なら
人情にグッとくるんだろうか?
生豆の麻袋持っていればOKなのだろうか?
でもこれって、意外と通常販売時でもカタチを変えれば
通用するんだろうか?
でも人情では、なく美味しさを伝えねば・・・・
そんな事をヒッソリ考えている突然の雨の夜。
(ikuko)