いろんなスタイル・・・ | 下北沢の珈琲豆屋のブログ

下北沢の珈琲豆屋のブログ

2017年4月より「自家焙煎珈琲豆屋cafe use」から「筋金珈琲焙煎所」と名前を変えて、珈琲豆に特化した店になりました。そんな店の日々のこと。


にほんブログ村


下北沢だけでは、ないと思うのですが

商店街で営業していると、訪問販売らしい?方が。


以前は、若い方で

「農家の物ですが

収穫した果物が少しキズ物で卸先に納品出来ず

大変困っているんです。お安い価格になってますので

いかがですか?」とか。


「今朝北海道から来たんですけど、

美味しい果物いかかですか?」とか


若い方、それも困っている・・・となれば

買ってあげたい気持ちになるのも、また人情?ですし

購入している方もお見受けします。


弊店は、申し訳ないですがお断りしています。

何故なら・・・・・出所が全く解らないからです。

聞けばいろいろ答えてくれるでしょうが。


なかには、ご丁寧に農機具を持ってくる方も(クワなど)


でも最近は、外国人の方で、このスタイルを。


お話になる内容もほぼ同じ

時々手作り物?をお勧めする方も。

片言の日本語で。


販売の方法は、いろいろあるんだな~っと思ったり。


弊店の場合

珈琲豆を訪問販売するとしたら

どんなスタイルなら、

どんな言葉なら

人情にグッとくるんだろうか?

生豆の麻袋持っていればOKなのだろうか?


でもこれって、意外と通常販売時でもカタチを変えれば

通用するんだろうか?

 

でも人情では、なく美味しさを伝えねば・・・・

そんな事をヒッソリ考えている突然の雨の夜。


(ikuko)