18歳で、それまで休学(カウンセリング室登校)していた高校を退学
ひとり暮らしがしたくて、
ドーナツ屋でフルタイムで働きはじめて、実家を出た。
ドーナツ屋、7年勤めた。
最後の方、どうやっても「ありがとうございました」が、物理的に言えなくなってしまっていた。
あれは、なんだったんだろう..
それから、ATの免許合宿、MT解除して、花屋に勤めはじめた。
4年勤めた。
大阪に行くために、退職。
大阪に来て、デパートの装飾や貸鉢を主にする植木屋に、生花要因として、就職。
社長が娘のようにかわいがってくれたが、自分の実力の無さがつらくなり、一年弱で退職。
それから、給食会社で、病院調理補助2年。
ここも、自分がいることで迷惑になっているという思いが強く耐えられなくなり、退職。
その後、衣料品の倉庫会社で半年程働いたところで、道で人とすれ違うのも怖くなり、仕事に行けなくなる。
社長夫婦や社員さんが、よくしてくれていたけど、戻れず。
絶望しかけていたが、これでダメだったら諦めよう、と、思いながら、訪問した今のクリニックに通い始める。
それから2ヶ月程で、再就職。
金銭的に余裕が無かったこともあり、面接を何件か受けたが、この年齢で、離職回数が多いことを指摘されたりし、はじめて、就職活動がうまくいかない現実に向き合うことになる。
もう派遣しか取ってもらえないと思い、派遣の社員に応募、採用してもらう。
電子部品の工場に派遣され、2年弱勤める。
状態が悪化し、休職、退職。
今に至ります。
毎日のように、ドーナツ屋、花屋で働いては失敗している夢を鮮やかにみるので、一度、振り返ってみました。
読んでもらって、ありがとうございます。