皆さんこんにちはニコニコ

今回は上棟が終わった後、

現場はどのような流れで動いていくのか(Part.1

をご紹介させて頂きますびっくりマーク

 

 

まず上棟が終わると

本格的に大工さんの工事が始まり、柱や梁、筋交いなど

構造用金物を取り付け終えたタイミングで

金物検査

という、第三者機関JIOさんを交えての検査になります鉛筆

 

 

この検査では

金物図面通り位置種類施工方法

取り付けられているかを検査するものになりますニコニコ

 

金物にはいろいろな種類があり

その金物ごとにビスの本数は勿論、種類も異なっていきます気づき

 

ここでは施工が適確に行われていることを証明するために

写真も同時進行で撮っていきますカメラ気づき

 

 

そしてその段階で

電気屋さんに、照明換気扇のダクトなどを

入れて頂きます気づき

 

こちら上の写真に見えます

梁や柱から出ている灰色の線が

照明や、スイッチの配線になります電球

 

 

その次に行うのは

『配線立ち合い』

と呼ばれる、多くのお客様が上棟後に初めて現場にて行う

打ち合わせになりますびっくりマーク

 

こちらの『配線立ち合い』では

図面だけでなく実際に現場にお越しいただくことで

実際の間取りのスケール感照明の位置

スイッチの位置などが想像しやすくなります上差し

 

この時に位置の変更スイッチ照明の増減が綺麗に決まると

今後の工程がスムーズに進んでいきますキラキラ

 

 

いかがでしたでしょうか

今回は上棟後に現場がどのように動いていくのか

をご紹介させて頂きましたびっくりマーク

 

これから大貫ハウス家を建てようか迷っている方

既に建てられている方なども

『これにはこういう意味があるのか電球

と、ご参考にして頂けると幸いですキラキラ

 

これからも安全第一丁寧に進めてまいります照れ