イベントの開催制限について | 大野もとひろオフィシャルブログ Powered by Ameba

イベントの開催制限について

 

参加予定人数が5,000人超、かつ「大声なし」のイベントについては、感染防止安全計画を策定し、埼玉県の確認を受けてください。

感染防止安全計画を策定し、埼玉県の確認を受けたイベントについては、収容定員が設定されている場合、人数上限を2万人まで、収容率は100パーセントまでとします。

収容定員が設定されていない場合、地域の行事、全国的・広域的なお祭り、野外フェスなどのイベントについては、人と人とが触れ合わない程度、具体的には1メートル程度の間隔を確保するようにお願いします。

ただし、令和4年1月22日までに販売されたチケット等については、キャンセルする必要はありません。

なお、イベントについては、例えば、2万人を超える方がイベント会場に集まり、観戦だけであればともかく、公共交通機関等での混雑を前提に感染防止対策を実施することについては実績も乏しく、懸念も残るため、「ワクチン・検査パッケージ制度」の適用をしないこととしました。



次に、感染防止安全計画の策定対象とならないイベントについてです。

主催者等は、埼玉県が定める「チェックリスト」に、開催時に行う感染防止対策を記載し、主催者等のホームページ等で公表するようにお願いします。

人数上限ですが、感染防止安全計画の策定対象とならないイベントについては、人数上限を5千人、又は収容定員までとします。収容率は「大声なし」のイベントが100パーセント、「大声あり」のイベントは50パーセントまでです。

入場者の上限については、この「人数上限」と「収容定員に収容率を乗じた人数」のいずれか小さい方までとしてください。

また、収容定員が設定されていないイベントについては、「大声あり」の場合は十分な間隔、具体的にはできるだけ2メートル、最低でも1メートルを確保し、「大声なし」の場合は人と人とが触れ合わない程度、具体的には1メートル程度の間隔を確保するようにお願いします。