腰痛の話

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入間市西武池袋線武蔵藤沢駅西口徒歩1ファミリーマート裏のおおにわ整骨院です。

 

こんにちわ。

 

暑さ、寒さも彼岸まで。。。

 

誰が言ったかは分かりませんが、昔の人は大したものです。

 

半年ごとにピッタっとお彼岸を境に季節が変わる気がします。

 

そして、この季節の変わり目に多いのが腰痛患者さんです。

 

そこで今回は腰痛の話を少しだけ。。。

 

厚生労働省が発表した最新の「平成28年国民生活基礎調査」によれば病気やケガなどの自覚症状でもっとも多いのが腰痛だそうです。

 

男性では1位女性では肩こりに次いで2位だそうです。

 

さらに日本の腰痛人口は2800万人にのぼると言われているそうで、成人の4人に1人の計算になります。

 

そして一生の内に腰痛を経験する人は全人口の84%と言う研究結果も報告されています。

 

こう聞かされたら、現在腰痛をもっていない方も他人ごとではないはずです。

 

中には重症化する腰痛もありますが、腰痛のほとんどは時間とともに自然に治るものとされています。

 

急性腰痛と呼ばれるぎっくり腰や筋肉疲労であれば1~2週間程度、原因の特定できる椎間板ヘルニアなどの腰痛でも1ヶ月程度で症状は改善すると言われます。

 

ところが、一度治ったと思われる腰痛でもまた再発しやすいのも腰痛です。

 

腰痛の再発率は1年以内に30%、これが10年になると80%になると言われているそうです。

 

さらにこれがぎっくり腰などの急性腰痛だと1年以内に再発してしまう人は73%に上ると言う報告があるから驚きです。

 

そして労働厚生省の「腰痛対策」によれば腰痛の85%が非特異的腰痛(腰痛の原因が特定できない腰の痛み)だそうです。

 

しかし多くの人は原因を探るための画像診断レントゲンを希望します。

 

ところがレントゲンでは原因を特定できない事がほとんどで、原因が不明なまま湿布を張ったり、薬を飲んだり、注射をしたり、、、

 

結局はとりあえず安静ですよね。

 

ここに再発率の高さと頑固にこびり付く腰痛の原因があると思います。

 

腰痛の本当の原因を一つ一つ書いていったら量がものすごい事になってしまうので、今回は運動機能性に焦点を当てて話していきたいと思います。

 

腰痛を抱える患者さんの中には体力の衰えだったり老化だと思っている人も多いと思います。

 

私もそう思います。

 

では体力とは何か?

 

答えは「自分が思ったように体を動かせる能力」の事です。

 

そしてこれを機能運動性と呼びます。

 

そして老化とは加齢によって筋肉量や筋力あるいは持久力が衰えたことではなく、この運動機能性が低下する事です。

 

機能運動性は。。。

・柔軟性(関節の可動域)

・安定性(筋肉の強さ)

・バランス(動きの協調性)

 

この3つの組み合わせによって決まります。

 

腰本来の機能運動性が低下すれば腰痛になるのはもちろんですが、股関節や膝関節も同様で体は常に協調し合っています。

 

例えば股関節の機能運動性が低下すれば腰や膝が代償しなければいけません。

 

結果、腰は他の部署の仕事までやらなくてはいけないのでオーバーワークでいずれ壊れてしまいます。

 

腰痛だからと言って腰だけの機能運動性を高めてもダメですよね。

 

体全体の機能運動性の向上は腰痛に限らず、健康で元気に生きていく為の大きなてがかりだと思います。

 

それぞれをこのブログ内で細かく説明する事はしませんが、体は使った様にしか進化はしませんし、使わなければ退化するだけです。

 

また使い方を誤っている方もいると思います。

 

今度機会があればその辺りもブログ内で書いていこうと思います。

 

では良い健康ライフを~♪