母と2人の生活をしていて、不思議に思ったことがありました。

それは姉が亡くなったと連絡があった時。

すぐに駆けつけたわけですが…

母は普段着をちゃんと着ていました。

姉が家を出たのが1月31日の夜、発見されたのは2月1日の夜。

ならば母がパジャマを着ていれば、前日から着替えてないんだな…とわかる。

母が自分で着替えた?

母は着替えがままならず、ズボンを被ったりボタンがズレたり、後ろ前に着たり…そんな状態なのにキチンと着ている訳がない。

たまたま、うまくいった?

そもそもパジャマに着替えてなかったとか?

だとしたら、姉は計画的だったってこと?

突発的としか思えなかったんだけど…遺書的な走り書きの文章や、何も全く整理されていなかったし…

着替えも勿論だけど、何よりおかしかったのがリハパンがさほど汚れていなくキチンと履かれていたこと。

一昼夜放置されてたのだから、リハパンから排泄物が漏れていたはず。

ちょっと朝寝坊しただけで、排泄物が溢れて衣服から布団まで汚れまくって、大変な事になってしまう状態でしたから。

あの日…母にまで気が回らなかった

母に対しての記憶が飛んでる

ただパジャマに着替えさせてリハパンを替え、布団を敷いて寝かせ、一時帰宅した。

その時に「(姉のことが)心配で眠れないよ!」ってちょっとイラついて言ったことが印象に残っている。

あの時、リハパンがあまりにも汚れていたら印象に残っているはず。

なのに、そんなに汚れていた記憶はない。

これは一体どういうこと???

1つの仮説として、義兄が替えた???

それは考えにくい。

普段から何もしない人で、何がどこにあるのか把握していないし、ましてやリハパンの上にパッドをつけて履かせるなんて、考えられない。

たとえ1日食事を摂らなかったとしても、たぶん大きな支障はないと思う。でも排泄は止められない。

一体何がどうなっていたのだろう…

姉の死亡推定時刻が間違っているのかな

今、考えるとそれが一番しっくりするけど…

警察の出す死亡推定時刻ってどこまで信憑性があるのかな

事件性がないからあまり詳しくは調べないのではないか?と考えてしまう…

とにかく謎がいっぱい過ぎる。

考えれば考えるほど不思議。

あの日の母は一体どう過ごしたのだろうか…