大間原発訴訟第10回裁判開かれる
大間原発訴訟の第10回裁判が開かれました
2013年6月6日(木)、14時30分から「大間原発訴訟第10回裁判」が函館地裁で
開かれました。
今回は、弘前市にお住まいの佐藤美佳子さんが意見陳述を行い、自身が弘前市内で大間産や
函館産の昆布を販売しているため、貴重な財産を守り地域が崩壊するような大間原発はいらない
と訴え、福島第1原発事故により自分にも実害があったなど切実に訴えていました。
続いて、共同弁護団の葛西秀和弁護士によるプレゼンテーション「大間原発敷地の活断層と
敷地地盤について」と題し行われ、本日の裁判を終了しました。裁判の詳細な内容は後日会報に
掲載予定で本日は速報のみお知らせします。
href="http://stat.ameba.jp/user_images/20130606/19/ooma/53/55/j/o0800060012566387794.jpg">
<裁判後、報告を弁護団からうける原告の皆さん>
2013年6月6日(木)、14時30分から「大間原発訴訟第10回裁判」が函館地裁で
開かれました。
今回は、弘前市にお住まいの佐藤美佳子さんが意見陳述を行い、自身が弘前市内で大間産や
函館産の昆布を販売しているため、貴重な財産を守り地域が崩壊するような大間原発はいらない
と訴え、福島第1原発事故により自分にも実害があったなど切実に訴えていました。
続いて、共同弁護団の葛西秀和弁護士によるプレゼンテーション「大間原発敷地の活断層と
敷地地盤について」と題し行われ、本日の裁判を終了しました。裁判の詳細な内容は後日会報に
掲載予定で本日は速報のみお知らせします。
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<裁判後、報告を弁護団からうける原告の皆さん>