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最近、 「私、運動不足なのでしょうか?」 という質問をよく受けます。 私は、そもそも「生きること」とは、全て運動の連続だと思っているのですが、みなさん、何かのスポーツをしないと運動不足になると思っているのですね… スポーツをするから「健康」「からだにいい」というのは、きっと、固定観念です。 家の中に一日いて、ずーっとテレビを見たとして、見る番組全てに感動していたら、きっと、予想以上にからだの内側は動いているはず。 でも、ただテレビを見ているだけでは、からだの内側は動かないです。 こころが動かないと、からだも動かないのは当たり前。 運動不足だと感じている人は、日頃の生活に単調さを感じている方が多いのではないかなぁ…というのが私の考えです。 先日、府中市立美術館に行き、棟方志功展を見に行きました。 運動はしていませんが、からだの内側が熱くなるというか、大きく変容するというか…運動している以上に運動している感じがありました。 絵画を見ることは運動ではないのでしょうか? 私たちは生きています。 生きるために必要な「呼吸」をしています。 心臓も動いています。 呼吸に集注すると、呼吸にともなってからだが動くことがわかります。こころも変化します。 きっと、内側に気付いたときから運動なのだと思います。 ただなんとなく生きていると「運動不足」、自分のからだを感じると「運動」になる気がします。 その差は、自分が気付くか、気付かないかだけのこと。 「運動不足」を言い換えると、もしかしたら「自分の内側と向き合っていない」ということになるのかもしれません。 「内側の運動性」というものを理解すれば、きっと自分が考える「運動」の概念が変わるはず。

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