オールウェイズ・朝日町の夕日 -24ページ目

ビッグマウスジュニア卒業生のその後

一番活躍した世代が、希望の高校に進学し、ラグビーに明け暮れる毎日。

去年までの進学した者達が、今年の九州大会の県予選で活躍した!

しかも、決勝で4人の卒部生が在籍する鹿児島実業高校と5名の卒部生が在籍する大口高校が決勝でぶつかった!!


夢に描いてたこの対戦、まさかこんな形で現実になるとは予想だにしなかった。

ベストメンバーが卒部する際、


「お前ら、県大会で決勝でライバルとして戦う相手になれるように頑張れ!」


と、言った事があった。

2年半前の事である。


新聞やニュースで決勝の模様を目にしたとき、身震いしてしまった得意げ

監督だった友人もそれ以上に複雑だろう。


大口高校は監督の出身校でもあれば、自分が育てた選手も多数在籍している。

一方、鹿児島実業高校には教え子が2人と自信の息子達2名が在籍している。

周囲の私が複雑なのに、本人は想像以上に複雑だと思う。


決勝の結果は、やはり鹿児島実業高校の勝利!

両校とも九州大会の決戦地沖縄に行く事となった。


何より大変なのは、父兄達であろう。

驚かされたのが、遠征、大会、合宿等九州あちこちで行われる。

初日から保護者も任意で同行し、身の回りのサポートをする。

当然、交通費や宿泊費、食事等は自腹。

名門校になれば、子供だけでは無く、家族で夢を追いかけてる様に見える。

だから、友人もその苦労は表面に出さない。


先月から、毎週末は必ずラグビー関係の用事で不在。

そのうち半分が県外!

友人の口から最近は、「じゃらん」様々と聞く。

宿泊先を、ネットで探し、安いホテルを探す達人になりつつある。


苦労を表に出さないその友人には頭が下がる思い・・・ショック!


彼の自宅を訪ねると、とにかく家族が一緒に揃う時間が長い。

年頃の息子2名に、やはり年頃の娘が一人居る。

この年代は親とは距離を置く傾向があるが、リビングに揃ってる事が多い。

親子、家族の会話も豊富!

何でも話し合える家族。

目標にしたい家族像だと感じる。


今後、怪我だけを案じ、出来る限りのサポートをしていきたい。

幼馴染のS 最終章

Sの勝手な申し出から3日後の事、スタンドで給油をしてたら入り口付近にSの車が停車してる。

車内にはSがひとりで乗ってる。

スタンドを出て数十メートル走ると後方からのパッシングビックリマーク

少し行った所で停めた。


「もう、参ったあせる俺んとこは最悪!」


「何が?」


「今、荷物を実家に運んでる途中・・・」


「何で?この前の一件?」


「うん、あれから帰ったらH美は居なくて、翌日夜勤から帰ってきたら俺の私物が全て玄関や外に出してあったしょぼん

俺が出て行くまでは、帰ってこないらしい・・・。住んでる家は、H美の親が借りてくれたから仕方ないけど・・・汗


「そこまで深刻かぁ・・。あの連中と遊ぶなら一言話しててくれたら誤魔化しようがあったのに」


と、会話する。

同情の言葉も見つからない・・・

Sと別れ際、


「お前も手伝ってくれんか?原因の根本はお前にもあるんだぞ」


と、冗談交じりとは言え頭に来たむかっ


「何、訳のわからん事言ってるの?強引に女を紹介しろだの、先週も無理に送らせたり、挙句は手伝え?勘違いすんな!」


と、言ってやったプンプン

それからSがどうしてるのかは気にしない事に決め、週末も飲み会に誘われてた。

小さなショットバーで友人3人と飲んでたら、ボックス席に2組のグループが居た。

ひとつの連中は、1学年上の連中でもうひとつがH美を交えた同級生の女5人グループ。

特に気にもせず飲んでた時、店の電話に呼び出しが入った!

電話の先はSだった。


「今、考え事をしながら街を走ってたら、そこの近くの駐車場に車を見かけたから・・・。そこにH美が来てない?良かったら店の前に出てきて貰える様に伝えてくれんけ?」


「一応言ってはみる・・・」


と、一旦電話を切った。

たまたまトイレに向かうH美の連れのR美に


「今ここの電話にSから連絡があってH美に少し店の前に出てきてくれって伝えて欲しいと言われたんだけど・・・」


するとR美は、


「今日は勘弁して!前から別れたがってて、要約良いタイミングが来てH美は喜んでるよ。もう会うのが嫌だし、怖いって言ってるから伝えてくれない?」


外に出て辺りを見てると、Sの車が来た!


「今日は無理みたい。今日は諦めろ。別な日にした方が良いかもしれんから帰れ!」


と伝える・・・。

諦めて帰ったかの様に見えたので店に戻り飲み直す。


30分後店の電話に呼ばれる。

Sが又掛けてきた!


「悪ィ!手紙を書いたから直接渡したいんで店先に出して貰えん?」


「今日は無理だって言われたから、これ以上頼めん。」


と、言うと、諦めて切った。

5分後に突然Sが入ってきて、H美達の席に真っ直ぐ向かって、テーブルに一枚の髪を置いた。

強行突破で渡しに来た!

店内は静まり返ったガーン

その手紙を読んだH美は、硬直し泣き始めた・・・


「もういい加減にして!Sはあんたらの友達でしょ?もう終わったんだから2度とこんな真似させないで!」


と、キツくR美に言われた。

H美らは店を出た。

間も無く、顔色を変えながらR美が戻ってきて、


「店の近くにSが待ってる!怖くて帰れない。どうにかして!」


と、言ってきた。


「そしたら皆が立ち会ってH美の本心をSに言えば良いじゃん!」


と、提案した。

SがいきなりH美に手を出さないと言う条件付きでその場が設けられた。


5メートルの距離で男女8名が見守る中H美が口を開く。


「以前から別れたかった。生活費も入れない、お金も何一つ出さない。機嫌が悪ければ暴力ふるうし限界!だから別れて欲しい!」


と、ハッキリ伝えた。


「これからは、給料も全部渡すし、小遣いも要らないし、手も出さないから考え直してくれ!」


と子供みたいな事を言い始めるS・・・あせる

聞く耳持たないH美に突然襲い掛かり、パンチを炸裂したS。


「約束が違うじゃん!もう話もさせられない。Sをどこかに連れて行って!」


と、攻められたショック!

Sの裏切りに頭に来た友人が、掴み掛かる。

号泣するSに


「お前、友人を裏切ったんだぞ!わかってる?俺らの顔を潰して!諦めろ!仕方ないじゃん」


と言い放ち、Sを置いて帰った。

ふたりが2度と復活する事は無かった。


その出来事から1年半後、H美は新たに知り合った男性と結婚した。

皮肉にも、Sと同じ名字の男性と・・・ショック!


一方Sは、事件が起こったバーで知り合った年上の女性と勢いで結婚した。


ここ半年間で3回程Sと話したが、言葉の節々にH美の事が出る・・・。


あれから20年近く経つが、まだ引きずってる様に見受けられる。

いつになったら立ち直れるのか?  S・・・・。得意げ

友人の早い結婚から離婚に至るまで・・・2章

長女が生まれたとの連絡を貰った。

台風の影響で結婚式にも出れなかったので、年末年始に行く事に決めた!

町外れに中古の家を購入し、幸せな結婚生活を送る。

やがて2人目の子供を授かった。

町外れは不便との理由で、実家所有の家に引越しした。

その時点から彼ら夫婦の仲に亀裂が入り始めたしょぼん


比較的商店街に近くなり、会社の同僚や友人達が飲み会に誘う機会が多くなった。

21歳で結婚した友人は、あまり女性経験が無かった。

学生時代もそこまでモテるわけでもなかった。


近郊の地区の季節のイベントに彼らの家族と行った時の事だった。

会場内で芝生に座り込み缶ビールを飲んでた。

我々のすぐ近くに田舎の娘にしては垢抜けた、奇抜な格好をしたスレンダーな女性が立っている。

友人とその女房が、


「あの子、何?変わった感じだね~」


と、眺めた。

するとたまたま近くを通った後輩に、


「あの女、何者?」


と、聞くと


「エッ!?冗談でしょ?知らないの?有名人だよ!ここらへんの連中はほとんどHしてるよ!」


この言葉に友人がいち早く反応した。

それからイベント会場を後にし、友人宅へ向かった。

家族は車から降りて、私の車を発信しようとした瞬間助手席の窓ガラスを叩く友人。

飛び乗ってきたあせる


「どうした?」


「家に居ても暇だからブラ~っとしない?」


との事。

取り合えず走らす。

すると友人の目的が判明した。


「さっきの変な女を捜そう!」


と、言い始めた得意げ

大して可愛くも無いのに・・・


正味1時間程走ってると発見した!

友人の顔が緩む。


「停めてくれ!」


と、良い小走りでその女の元に行った。

5分くらい話して、真っ赤な顔をした友人が車に戻ってきた。

興奮してる・・・むっ


「馬鹿女じゃあ。遊びに行こうと言ったけど断られた!直ぐにH出来るんじゃないの?俺には無理だって。おかしいむかっ


と、かなりご立腹。

諦めた様子で帰っていった。

その出来事も忘れかけていた時のある日、数年ぶりにUターンした悪友と3人で飲みに行く事になった。

その悪友の行きつけの店に誘われ、店に入るとビックリ!

例の友人を振った女が居る。

最初の印象とは大違いビックリマーク


相変わらず顔はブスだが、改めてみるとモデルみたいなスタイル。

友人は、ふて腐れている。

酔いも回った頃、突然愚痴を言い始める。


「お前俺を知ってる?覚えてる?」


「いいえ、覚えてないし・・・」


「お前はこの俺様を振ったんだぞ!」


「いつの話ですか?」


との会話。

結局既に興味は離れてた友人。

そこに誘った悪友がラーメンでの食べて帰ろうとの事。

その女を誘った悪友。

結局4人で向かった。

ふて腐れ、酔っ払った友人は突然変身した。


「お前、脚綺麗やね~。黒いストッキングが好きなんだけど・・・」


と、言いながら口説き始めたあせる

長く付き合いしてるが、友人の脚フェチと黒いストッキングフェチは意外だった。

まぁ、どうでも良いが・・・・・


ラーメン屋でいきなり


「お前のその脚を触らせて」


と良いながら、脱がしていく友人。

引きつった顔の女。

脱がしたストッキングをポケットの中に入れた友人。


「お前、そんなの持って帰るなよ!そんなのどうすんの?」


と、思わず言ってしまった。

それを持って帰ったのかは不明・・・。



しかし、家庭を揺るがすきっかけの日となった・・・・続