最初にご報告です。
先日までお知らせさせていただいていた
【ビジネスモデルの作り方・OJTルーム】
20名のお申込みをいただき、募集を締め切らせていただきました。
どうもありがとうございました。
「プロセス・エコノミー」の実験という、前例の無いまったく新しいサービス。
どれだけの人が、その「価値」をキャッチしてくれるだろうか…
と、私も正直、不安な気持ちもありました。
でも、ふたを開けてみたら、こんなにたくさんの人が集まってくれて、大変感激しています。
と同時に、私を信頼して、このまったく新しいチャレンジに参加してくれた20名のメンバーの期待に応えなければ!と。責任と緊張を感じています。
でもそれはとてもワクワクし、とても心地よく楽しい緊張です。
メンバーの声を聞きながら、新しい動画セミナー
【ビジネスモデルの作り方】(タイトルは仮)
を作り上げていきます。
どうぞご期待ください(^^)/
さてそんなわけでやっと(笑)
映画『えんとつ町のプペル』を見に行ってきました。
「ハンカチじゃなくて、バスタオル持参!」
みたいな声をたくさん目にしていたので、
タオルハンカチ
ティッシュペーパー
替えのマスク
万全の態勢で臨みました(笑笑笑)
でも泣かなかった…
グッとくるセリフもありました。
でも、「涙腺崩壊」はしませんでした。
「あれ~、泣かない自分って冷めてるのかしら?!」
などと、一瞬思いましたが(爆)
エンディングテーマが流れてくると、なぜか勇気が湧いてきました。
なんだか楽しくなって、楽しくて、楽しくて。
「がんばろー!」
そんな気持ちになりました。
ずっと西野さんのオンラインサロンで、絵本の販売から映画の製作まで、そのウラのウラを見続けて来ました。
西野さんの頭の中には、自分が死んだ後も「300年続くエンターテイメント」の設計図があるそうです。
さてさて。
こんな話を聞くと、「ふーん、すごいなぁ」とは思うものの、「でも自分とは関係ない話だよな」なんて、思ってはいないでしょうか?
もちろん、西野さんのような天才ではない一般庶民の私には、「300年後」を自分ごととして、現実の戦略に落として考えることなど出来ません。
だけど、『ビジネスのフレームワーク』として考えたらどうでしょう?
【フレームワーク】framework
「枠組み」「骨組み」「構造」
・ビジネスフレームワーク
経営戦略や業務改善、問題解決などに役立つ分析ツールや思考の枠組み
(Wikipediaより引用)
学ぶべきこと、転用できることは山ほどあります。
この『えんとつ町のプペル』という作品、絵本がヒットして映画化されたのではなく、最初から映画を作ることを目的に、まず絵本を作っているんですよね。
絵本は映画のチラシ替わり。
絵本で儲けようとは思っていない。
いわゆる「バックエンド」にあたるものは、絵本でも映画でもなく、オンラインサロン。
どの仕事で集客をして、
どの仕事でお金を生んで、
生んだお金を、どこに使うか?
というエネルギーの流れを可視化した
『シナジーマップ』を描いています。
どこで、何を、なんのために売るのか。
目先の利益を考えるのではなく、自分が欲しいトータルの利益を考えたうえで、どこの利益は捨て、どこで利益を出すのか。
その計画が無ければ、ビジネスは安定しません。
長く続けていくことは出来ません。
あなたは、自分のビジネスの設計図を持っていますか?
思い付きで単発のセミナーをやったり、
目先の集客のためにキャンペーンをやったり。
それでは、せっかくのその努力は「消費」でしかない。
「投資」にならないのです。
先につながっていく資産になることが「投資」ですから。
たとえば、「自動化!」というのも、最近の流行りのノウハウの1つですが。
その内容を見てみると、
・ステップメールを作りましょう!
・ランディングページを作りましょう!
う~ん(-_-;)
これでは自動化にはならない。
ずっと頑張り続けないといけない状況から、抜け出すことはむずかしいでしょう。
なぜなら、それは「集客のツール」の話をしているだけで、「お金」の視点が入っていない。「集客の導線」も、「コンテンツ」の設計も考えていないからです。
「自動化」というのは、単に「集客の手間が省けるしくみ作り」のことではありません。「安定した利益を上げ続けるしくみ作り」のことです。
その利益を実現するための「コンテンツ」をしっかりと作り込んでいかなければ、「月に3日働くだけ♪」なんていうライフスタイルは、100年経っても実現不可能です。
コンテンツの設計とお金の設計。
集客の導線の設計。
これらすべて合わせて考えることが、ビジネスの基本の基本。
このビジネスの設計図を、「ビジネスモデル」と呼びます。
「ビジネスモデル」という言葉、
もしかしたら耳慣れない言葉かもしれません。
でもそれこそが、「起業女子界の闇」(笑)
なのかもしれません。
「ビジネスモデル」という概念すら教えずに、
高額商品を作りましょう!
〇十万円の商品を作りましょう!
というのは、ずいぶん乱暴な話。
作ったら、
「さあ売れ!売れ!」
売れないのは根性が無いから、やる気が無いから!
というのは、ずいぶんとずいぶんな話です(笑)
ビジネスのフレームワークも知らないまま、
ビジネスモデルという概念すら、聞かされないまま。
それでは「フワフワした起業」になってしまうのも、仕方のないことです。
はっきりと言葉に出来ないけれど、なんとなくの違和感を感じていた…
そんな人たちが、【OJTルーム】に集まってくれました。
そして、「あたりまえのことなのに、あたりまえのことをちゃんと教えてもらっていない!」「どこにも教えている人がいない?!」ということに気づかれ、ざわついています(笑)
<メンバーの声>
この前、「オンラインで稼ぐ」という講座に参加したんですが、まさに!
フロント・ミドル・バックエンドがある。
だから高額商品を作りなさい!
そして、SNSを使って集客!
ブログを書けば良い!
売れてる人の真似をすれば良い!
そう言われて、「なんか、違う~!」って、漠然と思ってました。
「キターっ!」って感じで、この先が楽しみです!
私の考える「経済的自立」とは、
・開業届を出して
・確定申告をして
・税金を納められる人になる
まずはここからです。
社会の一員として、果たすべき役割を果たす。
だからこそ、精神的にも自立した大人であり、社会を静かに変えていく力も蓄えられていくのではないでしょうか。
起業が一攫千金やバブリーな夢の対象ではなく、社会の一員として地に足をつけて生きていく、そのための1つの形になればいいな。
私はそう思っています。
そのためにも、単なる「集客ノウハウ」ではなく、正しいビジネスの知識を伝えるべく、
【ビジネスモデルの作り方】(仮)
早くお届けできるよう、がんばります(^^)/
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