ワインのきらめき ~我が家のドリンキング・レポート~

状態の良い”飲み頃”ワインに出会えた時の幸福感は格別なものがあります。
ワインの本当の姿を知るにはテイスティングではなく時間を掛けて1本空けるべき・・・原則少人数で1本空けた場合のみレポートしてます(テイスティングではなくドリンキング)


テーマ:

ラ・シュエットをほぼ1年振りに訪問。何故こんなにもインターバルが空いてしまったのか?色々理由はありますが、一つにはこのお店のワインだけはその素晴らしさを共有出来る方(※)と一緒に行かなければ(でないとワイン(と約半分相手に飲まれてしまう私)が可愛そう)という思いが強いからかも。

※もちろん女性です!

飲んだ日:2006/7/20

国・地域:仏ブルゴーニュ
Vintage:1977年
銘柄:Corton-Charlemagne(白)
ランク:Grand Cru
造り手:Bonneau du Martray

提供してくれたお店:西麻布ラ・シュエット
価格:\27,000
飲み頃度/幸せ度:飲み頃/素晴らしい(★★★★)
コメント:

旨みを構成する要素の輪郭がハッキリしている、舌の各部位が個々の旨みをしっかり感知できるような。特にその酸味は味覚を心地よく刺激してくれるもので、このワインの魅力を際立たせている。事前に「酸が立つワインは大丈夫ですか?」と訊かれたのですが、気に障るようなものでは全くなく、実にナチュラルで旨みの詰まった酸味でした。そして余韻も長く素晴らしい・・・

Bonneau du Martray  Corton-Charlemagne

R.パーカー著「BURGUNDY」をお持ちの方は、1977年の白ワインの出来に関する彼のコメントも参照いただけると



飲んだ日:2006/7/20

国・地域:仏ブルゴーニュ
Vintage:1964年
銘柄:Nuits-Saint-Georges(赤)
ランク:村名
造り手:A.&R. Barriere Feres

提供してくれたお店:西麻布ラ・シュエット
価格:\24,000
飲み頃度/幸せ度:飲み頃/すごく幸せ(★★★★★)
コメント:

この日はジャン・グロのヴォーヌ・ロマネ、名も知らぬネゴシアンのシャルム・シャンベルタン、そしてこのニュイを勧めていただきました。その中でこのニュイがイチオシらしいと感じた連れの二人の意見を聞いてこちらを選択。

1年振りの桃源郷的幸せワイン。ひたすら官能的に甘いその液体はこれっぽっちも枯れたところなく口に含む度に五感を癒すその旨さ。澱はほとんどありません。

スミマセン・・・昨年飲んだジュブレイの1級の感想 と、全く同じでございます。

ニュイらしい土っぽさを感じもします(黒トリュフのパスタとの相性は抜群でした)が、正直このワインの素晴らしさは造り手や畑やヴィンテージを超えた次元のものであり、ただただひたすらその官能的な旨みに酔いしれるばかりです。

40年以上前に造られたヴィラージュのワインが何故こんなにも美味しくいられてるのでしょうか?前回もそうでしたが、数十年もの間耐えてきたのではなく成長し続けた結果の旨み、今後も成長を続けていくかのような錯覚(?)を覚えるコンディションの素晴らしさ。

A.\u0026R. Barriere Freres


このお店も、ワインリストなんか見る必要ありません。齢32歳のソムリエ吉田さんに相談すれば、彼の舌で確認済みの極上ワインを供してくれる事、間違いなしです。

本当にごちそうさまでした。

今回3名で

お食事(生ハム3種+お任せ) \36,700

グラス・シャンパーニュ \4,800

コーヒー \1,800

ワイン代含めて、計\94,300 -

サービス料(5%)、消費税合わせて\103,965 -

(ワインバーとして)料理も美味しいんですが、コストパフォーマンス的には低いと言わざるを得ないですね(アラカルトもあります)。

とはいえここでしか味わえない極上のワインの数々、他人に飲まれる前に足繁く通わねばと気持ちを新たにしております。

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