先週3月17日(土)、17時半より、上野精養軒・桜の間において、「門」(主宰・鈴木鷹夫)の創刊25周年・300号記念の会が催された。
当日は、冷たい雨だったが、会場は来賓・門同人・会員の方々を含め、300人以上の賑やかな面々の集いとなった。
鈴木鷹夫主宰の挨拶のあと、来賓の挨拶は有馬朗人、山崎ひさを、鍵和田袖(正しくは禾偏)子、宮坂静生各氏。乾杯は能村研三氏。
折から、上野寛永寺の暮六つの鐘が鳴りい響いてきた。
アトラクションは今風にいうマジック、江戸の「手妻」。手妻師は藤山新太郎氏、会場は驚きと溜息のこもごに包まれた。
因みに今日の編集部、林編集長は仙台へ、柏原眠雨のグラビア撮影、そして、明日は鬼房俳句大会へ行くことになっている。