対スクラッチ
下高井戸運動場晴れ

A/0000103/4
Я/122101Ⅹ/7

負け横尾7回1勝1敗
ー横塚、関

1番【DH】調布
(三振、死球、三振、3飛)

2番【三塁手】牧田
(左2、9ゴ、三振、死球)

3番【捕手】横塚
(投ゴ、四球、左安、四球)

4番【遊撃手】大黒
(中飛、遊ゴ、5失、5ゴ)

5番【二塁手】進藤
(中安、5ゴ、4飛)

6番【一塁手】山野
(三振、4ゴ、投ゴ)

7番【右翼手】飯田
(三振、捕飛、四球)

8番【中堅手】関
(三振、三振、左安)

9番【投手】横尾
(5飛、本塁打、本塁打)

10番【左翼手】三宅
(3飛、四球、右安)

本塁打横尾1、2号
二塁打牧田
安打4

この対戦では珍しく完敗ですガーン
こんな日もあります

ただ少しだけ気になった点という事で今日は

『リード考』など書いてみます。

野球前にも一度述べましたが 草野球では三振を多くとるより 球数を少なく抑える事のほうが 偉大だと考えている。

三振が多いと、どうしても野手のリズムが作れず エラーが多くなってしまう。
だからテンポよく打たせてとる投手のほうが草野球界では、一流と呼ばれる訳だが目
その為には得意な球(ストライクの確率が高い球)でどんどん押していったほうがいいのだ。

‘裏を'かきたくなる習性があるのが捕手なのかもしれないが 打っても3割だと割りきったほうがいい場面もある。
狙った球のほうが力んで打ち損じることが多いしねガーン

だからといって単調になってもいけないガーン

その辺は難しいのだが

この試合捕手横塚からこんな声が聞こえてきた耳

『ストレートも変化球も打たれてもう投げる球がない…』
逆である 全て打ってくれたのだから確率的に次は何投げても抑えられる…かもしれないと思っていいにひひ
なんせ打って三割であるにひひ
横塚の性格なんだけど、バッティングカウントでは必ず変化球を要求している。
投手の基本はやっぱりストレートだし
そのほうが投手は気分も乗っていき リズムが出る音符そんなつもりはないんだろうが
勝負どころで変化球ばかり要求するのは『あなたのストレートじゃ通用しないよ!?』と言ってるようで失礼なのであるガーン


小手先で交わしても長くは続かない


投手に‘気の’ある球を投げさせるのもリードの一つである。

変化球はやはりストレートを生かすためチョキ

そのストレートが1、2回打たれたからといって捕手がびびってどうするか!?
むしろ 『こんないい球があって打たれるのは投手の気が足りないんだ!』としっかり低めに構え おもいっきり投げさせるくらいの勢いが欲しいグッド!

捕手が投手の球を信じなくてどうするのか!?

3日のあぶさん戦で 学んだ
BOSSでした!

悪しからずm(__)m

byBOSS