「マレーシア連邦議会下院(定数222)選挙は、マハティール
元首相が率いる野党連合の希望連盟が過半数にあたる112
議席を獲得した。1957年の独立以来、与党連合の支配が続
いたマレーシアで初めて政権交代が起きる見通しとなった。
マハティール氏は野党連合の首相候補となっており03年の
退任以来、15年ぶりに首相に就く可能性が高まった。マハ
ティール氏は81年から03年までの22年間、マレーシアを高成
長に導いた」。ある新聞記事なんです。私が40年まえにマレ
ーシアで出稼ぎをしたことがあってDrマハティールの愛称で
親しまれたマハティール氏が政界に返り咲いたという話は聞
き捨てならなくなって貴重な紙面をいただきました。当時、私
が40歳。氏は50ちょっとという年齢での政界デビューだった
と思います。当時、日本は日の出の勢いでした。マハティール
首相は「ルックイースト(日本に学べ)というキャッチフレーズで
日本の技術力や日本人の勤勉さを学べと鼓舞したことから、
日本ブームが起こって追い風になりました。来客も多く空港に
出迎えることも再三でした。そんな空港に首相がファミリーで
見えたんです。セキュリティも目立たなかったのですが鼻筋の
通ったイケメンに思わず立ち上がってお辞儀をしましたらニッ
コリ笑いながら会釈されました。高度成長を成し遂げた首相
は今また盟友だったナジブ氏に代わって首相に返り咲きまし
た。御年なんと92歳。当時、後進国はファミリーが権力者の
威光を笠に着て癒着をするのが当たり前の時代に清新なイ
メージのままのご活躍を祈念しています。
私の敬愛する上官どのも。この5月で御年95歳となら
れます。ご自宅のときは血圧が高いとか、ふらつくなど
とお年らしい呟きが多かったのですがケアハウスに入居
されて体調が良くなって”胸の谷間”が気になるぐらい
お元気になられました。それは、お謡いでノドを鍛えテ
レビを見ながら歩行器で汗を流すなど元気なころの「リ
ズム」を取り戻されたことが要因になっているようです
面倒くさい病と格闘中 ぐっさんハイ