なでしこジャパンがロンドン五輪のチケットを手に入れました。北朝鮮と引き
分けた後、中国とオーストラリアの戦い次第、ということでしたのでチャンネル
を合わせながら眺めていました。厚化粧した解説者が臆面もなく”オーストラ
リアがんばって!”と解説はそっちのけで口にしていました。その声援が届い
たのかどうかしりませんがオーストラリアが勝ち、なでしこジャパンのロンドン
行きが決まりました。ところで日本vs北朝鮮の戦いはすごかったですね。
いえ、日本ではなくて北朝鮮の戦いぶりでした。ありゃ男じゃないのと思うぐ
らいアクティブな選手がいて、私が数えていたものでも4回ぐらい”危ない”
と思うようなゴールを狙ったキックがありましたし、特に前半戦は日本サイド
でのプレーが圧倒的で、北朝鮮が断然有利な試合ぶりに息を飲む試合
展開でしたものね。ところが熱戦をくりひろげている観戦席は閑散として、
大袈裟にいえば、観客よりも試合をしている選手や審判が多かったような
シラケぶりでしたよ。試合中に佐々木監督の”切り替えろ!、これからだ!”
という罵声がはっきり聞こえるほど場内はシーンとしてましたからね。
なんでも場外のアイスクリーム屋は、あくびをしていたそうですから中国では
まだサッカーというゲームにはなじみがないのでしょうかね。もっとも、日本で
もW杯のまえは平均800人未満だった、なでしこリーグの入場者がW杯後
の7月24日には沢選手が所属するINAC神戸の試合に18000人、31日に
は21000人にもなったそうですから、中国だって世界大会に出場するよう
になれば、あのだだっ広い球場だって満杯になることでしょう。それにしても
北朝鮮の選手はタフでしたね。ボールを追っかけるほうも北朝鮮が断然多
かったですし、解説者は”いずれ息切れする”といっていましたが、鹿の角
かなんかしりませんが強壮剤のはいったスペシャルドリンクを飲んで、少し
大袈裟ですが生死を賭けたような、すざましい戦いぶりでした。その証拠に
反則が日本2に対して北朝鮮は7と手荒い試合ぶりでした。面白かったの
は、キックされ押し倒されたように苦悶の表情でのたうち回っていた選手が
反則をとられたら、何事もなかったかのようにサッサと立ち上がってプレー
していたのには笑ってしまいました。そういえば幼少のころから表情豊かな
お国柄なんですねえ。日本の大黒柱である沢選手は記者団の質問に”20
年の選手生活で今が一番身体のコンディションがいい”と応えていましたが
世界に誇った「ゼロ戦」みたいに、沢選手に頼りっぱなしでは、尻すぼみに
なるのは目にみえていますから、選手の底上げを考えて、エースはここぞと
いう勝負の場面で投入する、そんな、余裕のなでしこジャパンになってほしい
と願っています。それにしても、、穂希(ほまれ)さんって間 勘平によく似て
いらっしゃること((ポカッ)なんてこというの!それよか、お母さんがテレビに
出たがって穂希さんを困らせているみたいよ)。ウソ!ホント?
「穂希の友だちタイの会」 博多支部 ぐっさんハイ!