レオナルドダヴィンチ 19 | エイジのブログ

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レオナルドダヴィンチは万能の天才といわれているけど、いろんな思考回路の持ち主なのかもしれない。

 

それなら日本人も負けていない。

 

人は、ほめられることで理解力を増していく。

 

人は褒められることで気持ちは膨らんで、メールの受信容量は増して、理解力も増している。

しかし批判はストレスで、拒否反応がでて間違った行動をしてしまう。

 

日本人は長嶋茂雄のプラス思考からイメージ力の重要性に気付いている。

 

そして褒めることが効果的なことも学んでいる。

 

「本を読みなさい。」と言うけど、本を読んでも結論だけでは説得力に欠ける。

 

アルゴリズムを教えてもらうと「なるほど!」と、コロンブスの卵のように納得できる。

 

英語のように、答えから考える。

そんな時に類語で検索するとイメージにピッタリとハマる言葉が見つかるし、検索して言葉の意味を具体的に把握すれば考えも具体化していく。

 

日本人は、風を感じると、変化に柔軟ついていく、進行形の思考力で。

日本人は主体性には欠けるけど、イノベーション能力が劣るかというと、そうでもなく。

 

日本人はヨットのように自力は無くても、風を受けて、同じ方向に、同じスピードで進んで、周囲と同じアルゴリズムで考えているので。

 

「誰かが気付けば良い。」

 

そんな他力本願なイノベーション能力をもっている。

 

英語は結論から話す言語だけど、日本語は荒削りで大雑把だから、あと一筆書き足す必要があって「うん?」「なんだ?」と[ひらめき]を必要としている。

 

日本人の[ひらめき]は、場の空気を読んで、周囲の変化しそうな気配に反応している。

 

日本人は「どういうこと?」という疑問から「そうか!」と気付くまでの、アルゴリズムを周囲の人と共有している。

 

こんな日本人にはグループ学習が効果的で、あとは自力をつけるためにも「答えから考えなさい。」と指導すれば良いのかもしれない。

 

類語で検索するとイメージにピッタリとハマる言葉が見つかるし、検索して言葉の意味を具体的に把握すれば考えも具体化して、答えから考えることもできる。

 

レオナルドダヴィンチは同性愛者という説もあって、男と女、両方の脳で考えたり、彼は左利きで「鏡文字」を書いているように、左右両方向や裏返しの思考回路でも考えて、発想の転換をしながら考えることができるのかも知れない。

 

そして彼は何か国語も話せて、それぞれの言語で考えている。

 

そして秘密を抱えて、誰も近づけない遠い世界で科学したり、彼は私生児で、能力を認めてもらいたくて、写実的に説明している。

 

彼は、遠く離れたり、近づいたり、いろんな距離感でも考えている。

 

ヨットのような日本人は、歩調を合わせて、ついていくことで、天才達とアルゴリズムを共有できるのかも知れない。