冬場はファンヒーターのお世話になります。
ところが、最近、調子が悪い。
どう悪いかというと、いきなり、ぴーっ、ぴーっ・・・と警報が・・・・
で、消える。
こんなことの繰り返し。
見てみぬふりしてると、クレームが・・・・
こういうクレームは、メーカーとか売った店とかにするものであるが、我が家は私にくるのである。
仕方がないので、
で、修理のために、様子を見ると、
吹き出し口は白くなっている。
指で触ると、指も白くなる。
ネットで調べてみると、同じような修理例がたくさんヒット。
安全面を十分考慮して、自分でも直せそうなので、
ネジを外して、
カバーをとって、
燃焼室?のカバーを外す。
原因は、これ。
フレームロッドというもので、いわゆるセンサーの役割をしている部品です。
これに、シリコン、シリコーン?が付着して、センサーが反応してしまうらしい。
吹き出し口の白いのがシリコンらしい。
なんでシリコン?と思うも、
このヒトたちで、磨こうと思いました。
が、表面のザラザラは、思うように取れず。
ロッドがある場所も狭くて、思ったよりも硬いのだ。
で、
ずいぶん前に買った、ダイソーのヤスリで(適当に)磨いて、終了にした。
警報ならなくなりました。
めでたし、めでたし。