死語と思ってましたが、いろんな人がいます。
ルーティンもその一つです。これから入ってこうします。卓球で言えばサービスを出す際、床に2度ボールをついて手を伸ばし、頭を下げておもむろに投げ上げサーブ。(^_^;) イライラします。
小生はサーブの種類がいっぱいあるので、ルーティンはありません。また、そういう「げんかつぎ」みたいなものもありません。
女房のように、いつもドアをしっかり締めずに少し開ける癖、その場で言わずに立ち去ってから何か言う癖、コタツに「きどころね」。
自分の癖ってあまりよく分かりませんが、他人の癖って気になります。貧乏揺すりだったり、ため息やうなったり、首を何度も曲げて関節の音を出したり、指の関節をいちいち鳴らしたり、鼻を鳴らしたり、ほじくったり、独り言、会話の中で何度も「え~」「ちょっと」「ほぼほぼ」「一応」「おっしゃるとおり」、いちいち語尾を上げるなど。
気になり出すと、集中できなくなったり、イライラしたり、会話の本質が見えてこなかったり、こちらの負けです。(^o^)
特に嫌いな人の癖は、とにかくいやです。
小生の癖は、この「一つ残し」です。あるいは「ちょっと残し」です。どうも最後まで食べません。なぜか最後の1個は食べる気がしません。皿を空にしません。食べたくなくなります。どの皿も残します。女房に毎日のように「あんたってどう言う人?」って怒られます。(^_^;) 別に、また明日食べたらいいじゃんって思いますが、なぜダメなんだろうって思います。あんたが食べなくても俺が食べるのに。
いやなのです。1個のせいで皿を洗えません。ラップして冷蔵庫にしまうのが面倒だからです。知ってます。でも癖です。
こうして不満が積もっていきます。(^o^)(^o^)(^o^)
たぶん、どこの家でも同じだはずです。笑ってしまいます。(ToT)
なくて七癖、あって四十八癖。
他人の癖は嫌いでも、自分の癖は分かりません。分かっても直しません。自分勝手だからです。他人の勝手は許せません。困ったもんです。
2人以上の集団なら、他人のことはよく見えます。小生はあまり気になりませんが、どうしても気になる人もいるもんです。1億人いたら1億人の癖があります。面白過ぎます。(^o^)
試合で勝ててるのは、あなたの癖が相手選手に相当イライラさせているのかもしれません。そう考えると面白過ぎます。(^o^)(ToT) 笑いが止まりません。
