ウクライナ vs ロシア と同じです。
過ちは繰り返されます。今日の沖縄慰霊の日も繰り返されることを忘れてはいけません。震災も繰り返されることを忘れてはいけません。
卓球大会も毎年、いろいろなシチュエーションが繰り返されます。だから、弟子らにはよくあるシチュエーションの練習をさせます。9-9、10-8、10-10。これからどう点数をとるか。何回も練習してきました。チサトの最後の試合も同じシチュエーションでした。まぁ、練習したから勝てると言う訳ではありませんが、そこから出すべきサーブ、レシーブを気をつける点を学びます。小生は何百回と見てきているので、その大切さは身にしみています。
大会後の練習に、チサトが「ばつが悪そう」に、すごすごと体育館に入ってきました。女房は笑って、その表情というか仕草を「めんこい」って。(^o^) やっぱり中学生だって。かわいそうだけど可愛いって。小生は「ご苦労!」って慰労の言葉をかけました。頑張ったんだからご苦労さんです。
だいたい団体戦の負けはオーダーを組んだコーチの負けです。
小生が思うに、地域の学校のコーチはなりふり構わず卓球協会やスポ少の先生に出向いてオーダーの組み方や卓球談義で卓球を学ぶべきです。たまに一緒に飲んで卓球談義をすべきです。勉強になりますよぉ。ほとんどの学校のコーチや先生は、井の中の蛙で意地っ張りで自己満足で自分が正しいの型です。今まで見てきてコーチ失格だなって思う輩ばかりです。未だに残念な連中ばかりです。小生がすごいと言っているのではありません。卓球協会やスポ少の先生らと交流しろ!って事です。今大会を見てても残念でなりません。強い選手が入ってきたときだけ優勝します。あんたの努力じゃないのに。小生の話もじっくり聞けば納得することもたくさんあります。それをお父さんお母さんに言えば、すぐコーチを変えろって話になります。地域のコーチはレベルが低いことを自覚して素直に勉強すべきです。もっと卓球協会を利用すべきです。弟子らには言っちゃいました。コーチのレベルの低さを。(^_^;) なんでこいつらコーチしてんだろって思います。もっと勉強しろよ!コーチは何年も学校でコーチしますが、子供らには二度とない一生に一度だけの中学校卓球・高校卓球です。それを踏みにじって。
主役はあくまでも子供です。子供の話を聞いて子供の意向を反映させる。コーチなんて飲み物を準備するくらいの下っ端でいいです。飲み物のクーラーボックスを持って選手の後ろからついてこい!試合のセットの休憩指導中はコーチは椅子から立って選手を座らせて休ませろ!お前は立って選手に飲み物を与えろ!バカたれが。頂点が選手、次が親御さん、あんたはボトム!負けたら選手や親御さんに謝れ!勝ったら選手を褒めちぎれ!選手を支えてきた親御さんをねぎらい感謝しろ!(^_^)
今後は弟子を持つことはないので腹一杯愚痴りました。
だったらおまえがやってみろよって言われたら、そこから強い学校の伝統を作ります。こうして強くしていくんだよって教えます。
まぁ、弟子らに伝授しているので弟子らが代わりにコーチを引き受けてくれればいいのですが。各校、コーチ交代! 言い過ぎた?(^_^)v
各校、一番ヘタな子に卓球を教えたいです。卓球が嫌いでヘタならしょうがないですが、強くなりたいのに上手くなれない子には、早い段階で強くしてあげます。チサトのように上手な子は誰が教えても強いです。だから、下剋上で上位を小生と一緒にやっつけたいものです。子供の世界を変えてあげたいです。これが今までの小生の志でした。もう教えることはありませんが。
強い子を育てるより、底辺の底上げが最重要です。

