1日いっぱい草取り。腰が伸びない。(-_-)
シュウメイギクなど根強い花が我が物顔で庭を占領しています。片っ端から抜いていきます。すると隠れて貴重な花卉が出てきます。
弟子らの大会が終わりました。レンが準優勝、ナオヤがベスト8、チサトは優勝した子にベスト16で負けました。文字どおり事実上の決勝です。フルセットデュースで先にチサトが10点目を取りましたが逆転されました。なぜこんな組み合わせになるのか不思議です。今大会、この2人がメーンイベントです。みんなが知ってます。今まで優勝を分け合ってきた2人です。それがベスト16で激突ですか。不思議とよくあることです。何十年と卓球大会を見てきて、こういう光景が幾度となく繰り返されてきました。検証も必要です。確かにここで2人が激突すれば確実に賞状をもらえる子が2人出ます。何度も泣かされてきました。この2人が決勝で当たれば、また結果が違って見えてきます。
でも反対側のブロックにいたレンが豪語したとおり、しっかり決勝まで来ました。さすがです。決勝でチサトをやっつけるって、すごい気合いでした。優勝してほしかったなぁ。1セットは取れたのですが。団体戦は準優勝でした。
もう勘弁してほしいです。こんな誰が見てもおかしいって組み合わせは勘弁です。子供らを泣かせないでほしいです。子供らが組み合わせを作った方が、ずぅ~っと公平で誰もが納得のいく組み合わせになることと思います。そうだ、これからは各校代表の子供らで組み合わせを作ったらどうだろう。子供ら手作りの大会を。
大人はバカで通り一遍で形式にとらわれて、ガッチガッチの頭で物事を考えるので、面白味も何もありません。子供らの方が柔軟で公平で、正々堂々と戦える組み合わせを作ってくれるに違いありません。
子供らの、子供らによる、子供らのための大会を!
後日、弟子らを慰労してあげよう。焼き肉でも行くかな。



