予報どおり朝から雨です | 大館健球会

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今日も朝からNHKBS1を見ていました。久々に渡辺恒雄さんを見てました。戦後日本の表裏を見て動かした非政治家です。どこの学校を大学を出たかではありません。愚直なまでに意志を貫く覚悟と信念があります。

動かない政治、独断・英断できない総理大臣、ヤジや暴言を吐くだけの三文役者ばかり揃っています。だから政治に興味がなく投票率も下がり国がダメになっていきます。政治ばかりではなく会社や諸団体もそうです。志のある者がいて、それを引き継ぐ部下がいて脈々と受け継がれていきます。

志のある者が集まらないと何も良いものは作れません。

なんとかベリー。

大人になってから、いろいろ気づくようになるんだよなぁ。

子供らに指導中、子供はあくびをするし、うとうとしたりします。(^o^) いくら卓球が楽しくても眠いものは眠いはずです。そこで「あくび」ってどういう字を書く?って質問します。目を開けて考えます。「欠伸?」って。正解!(^o^) またそこから目が覚めて練習します。だいたい欠伸をするということは、話が長いとか、指導が面白くないからです。面白ければのめり込んでくるはずです。だから指導者に指導すべきは子供らの欠伸で教えてくれます。小生はどんだけ欠伸をされたか。(^_^)v

だから「ワンフレーズ・ポリティクス」で心をつかみます。こちらから話すより、子供らの話を聞いた方が、欠伸はしないし眠くならないし自分らで休憩を取るし、いい事ずくめです。面白いよぅ、子供らの話。こちらで欠伸をする暇がありません。そういう意味では子供らの方が指導者より話がうまいです。だから歳の近い指導者の方がコーチに会ってる気がします。卓球の強い指導者や長年の指導者はもしかして指導者には不向きかもです。指導にやきもきしますが、あくまでも主役は子供らだって事です。子供に欠伸をさせない指導者が子供の望む指導者かも。