早目のスタート | 大館健球会

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いつも言いますが、出遅れは追いつけません。

4月から中学新1年生が始まります。初めてラケットを持った中学1年生が、小学生から卓球を始めている子に仰天します。無理だわ!って。

小学3年生のイツキには殆ど追いつけません。中学1年まで4年あります。どんだけ強くなるのか。その間に小生がイツキに追い越されるのは時間の問題です。そんな子に、中学で初めてラケットを持った子が追いつけるはずがありません。高校に行ってもです。

ビギナーズラックはありません!

小学2年から大人とこうして打ってます。すご過ぎ。

とにかく早くスポ少に入って卓球を学ぶことです。中学で卓球に出会ってからでは個人優勝はほぼ無理です。お父さんお母さんが早く子供の未来を考えてあげないと子供の未来をつぶしてしまいます。いつも言いますが、親が子どもの未来を左右します。

本当はすごい選手になっていたのに、勉強だの何も考えていなかったのだの、埋もれてしまった人間は少なくないと思います。今の世の中は、幼稚園からスタートです。だからお父さんお母さんは、周りのお父さんお母さんのお話もたくさん聞くことも大事です。うちの子は全然ダメだからって思ってはいけません。自分がダメでも子供はダメじゃぁありませんから。先生達が強くしますから。

体育館に来て、これで十分です。これがスタートです!

すごい選手はこの一枚の写真から始まります。強くしてやるよ!(^_^)

優勝できなくても、強くしてやるよ!この子らは中学で、優勝・準優勝の賞状をもらっています。小学生から卓球を始めたからです。

出会いがなぁ。小生は65歳で指導も練習場も止めるので、出会った子だけで終了です。スポ少も卓球協会も、小生のような練習場も指導者が出てきてくれたらなぁ。

せめて小生の弟子らがそれを担ってくれたら最高です。別に自分の子供が卓球をしなくてもいいですから、地域の卓球を引率するような立場の人間になってもらいたいです。

小生の弟子なら。