要は「どうすべきか」。
ウクライナとロシア、当事者がどうなることを望んでいるか。最初と今では考え方が双方、変わってきています。また、関係国がどうなることを望んで具体的にどうすべきか。不時着地はいろいろあります。たぶん同盟国が一斉にロシアを攻撃して国を崩壊させれば終了です。火種はくすぶりますが一気に解決します。しかし、それは同盟国が強さを誇示してこちらが正しいんだと言ってるようなものです。ロシアは自分らが正しいと思っています。だから今のような忸怩たる状況が続いています。
あとこれしかない。まだこんなにある。お決まりのフレーズです。
何をするにも、いろいろ考えてから行動することが大事です。
負けている状況、負けているけど僅差、勝っている状況、勝っているけど追い上げられている、同点の状況、始まったばかりの同点、デュースの同点、いろいろ状況は違います。普段から心の持ちようを勉強します。考え方です。強い・ヘタではありません。スポーツは精神面が強く出ます。ここ一番か、これからか。
怒らず、騒がず、喜怒哀楽を隠して考えられる人は成功します。人に好かれます。周りの人間まで変えられます。トライアル&エラー。
本日ただ今から「考えられる人間」になろう。
人間は考える葦である(パスカル)。
