会社で小生が操作する操作盤の上には「丁寧に!」と小生が書いた付箋が貼られています。雑な仕事にならないように自戒して貼っています。
先日、岩手で購入しました。「あさ開」も好きですが心を鬼にして2本だけに。
中・高学生はパワーで打って失敗します。強く打つより、丁寧にコースをついて相手の失敗を誘います。丁寧とはゆっくり打つのではなく、遅れて打つ!と言う事です。
ライジング打点もすごいですが、そうではなく、ドライブを打つ際、ちょい遅れて思い切っ切り回転をかけて打ちます。ツッツキも同じくラケットの先が前に出ないように引くように打ちます。長めにツッツキます。スマッシュもドライブもラケットは振るのではなく、ボールをラケットに当てるだけです、で、フォロースルーをとります。ラケットにボールが当たってから振ります。なかなか言ってもわからないよね。(^_^)
弟子らは分かっています。それが「間を取る」と言う事です。
練習も大事ですが、台を出して、ネットをピンと張って、台上をふいて、終わったら掃除をして終了します。ラケットの手入れなどは掃除が終わってから行います。そう言う事から練習が始まります。大人でもそう言う事が出来ない人もいます。コーチが悪かったからです。
練習も仕事も遊びも、掃除と整理整頓、後片付けが大事なことです。
