コロナ禍の大会開催 | 大館健球会

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開催要項を出しておきながら、コロナだからって開催を見合わせる大会があります。理解できないとは言いませんが、じゃあ最初から案内出すなよって思います。選手をその気にさせておいて、やっぱり止めたではちょっと。

特にこの案内がどうのこうのということではありません。是非、開催してもらいたいものだと思います。勝ったら全国大会でしょ!行くのかな?

行かなくても地区大会予選で楽しめればいいでしょう。

子供ら可哀そうです。こんなに練習してるのに。11年前。

一番左の黒が女房、その右のうつむき加減がヒナコ。濃いピンクは高校までチャンピオンになった子です。てか、ほぼ全員がベスト4以上です。

どうしても子供らは右足重心です。これを毎年全員直します。チサトも漏れなく右足重心です。(^_^) この子は高校までチャンピオンでした。奥のカットマンも常にベスト4入りの子です。みんな、なんぼでも強くなります。

重心移動が直り、あっという間にここまで強くなりました。

攻撃マンは右足の裏がこのように見えます。台の左側に深く入り込みます。左手の上げ方、体のひねり、左足のブレーキ、ラケットの先が後ろを向きます。低い姿勢。最高の抜群の姿勢です。これが最終型です。こうなるように教えています。

弟子の踏み込み。回り込んで逆方向に打ち込みます。

女房の踏み込み。

3人が3人とも同じ踏み込みです。左足のブレーキ、右足の裏がしっかり見えます、低い姿勢、左手のバランス、体のひねり。何回も言います。

攻撃マンは返されることを恐れてはいけません。思いっ切り踏み込みます。相手はこんなに突っ込まれて攻撃されると怖くて怖くて。

全身で卓球してください。汗をいっぱいかいてください。夏休みに入ります。ここを頑張った子が新人戦を勝ち取ります。