地元中高生レベルの卓球のお話です。(^_^)
ショウタやタイセイには無理してチキータを打つなと言っています。案外チキータはバックに打ちたがります。それを狙われます。逆にそれを狙うのもいいですがいい結果は出ません。それよりツッツキで深めに返し三球目攻撃を狙い撃ちします。カウンターを進めています。
守りが8割、攻撃が2割と教えています。守れないと勝てないと言う事です。
相手の球威を利用して、守りなのですがコースをついて優位に立ちます。弟子らにはみんな、そういう練習をさせています。ブロックして守って守って守り抜きます。甘いボールが来た時だけ攻撃します。攻撃と言ってもボールの尻を思いっきりひっぱたくのではなく、ややかすり気味にズバッと打ちます。横回転を入れて攻撃します。
卓球は自分が攻撃して勝つのではなく、相手がミスして勝つスポーツだと言ってます。自分でゲームを支配するのではなく、相手に卓球させて失敗してもらいます。勝つのも負けるのも自分次第ではいけません。
便座に座るとこれが見えます。ナオのいたずらでしょう。いつまでも残しておきますから。(^_^) 毎日見て笑ってます。子供がいるとこうなのでしょうね。
