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宮城県白石市のピアノ教室です音符

 

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昨日のなつこ倶楽部で補助ペダルのコトを色々教えて頂いた事を昨日の記事にも書きましたが、その中でなつこ先生がおっしゃっていた事で『そうだよなぁ電球』と
大きくうなずく事がありました。
 
それは『やはり道具(昨日でいうと補助ペダル)はその場しのぎではなく、自分の物として使いこんだものではないと意味がない』という事です。
 
教室ではレッスンで使用するために補助ペダルは数種類準備していますが、
その先生が持っているペダルを本番の時だけ借りてその場しのぎで演奏するという事は、自分の道具を使うわけじゃないので最大限のパフォーマンスはできないという意味です。
 
ただ、私の考えとしては、発表会では先生が教室の備品を持っていきそれを生徒さんが使うのはアリだと思っています。
コンクールなどでは、やはり自分の使いこんだ道具で本番に臨むべきだと思います。
 
週に1回だけさわるものと、毎日さわるもの、どちらが自分の使いやすいものになるかは一目瞭然ですよねウインク
自分の道具だと、本番でのセッティングもおうちのかたの方が慣れているので、スムーズにできます電球
 
何事もそれなりに目指すものがあるのなら、しっかりと自分の道具で臨みましょう。
 
ペダル、足台の相談はいつでも乗りますので、購入前にひと言お声がけ下さいね。
(ただ、補助ペダルはアップライト、グランドピアノに装着するものです。電子ピアノには装着できませんのでご注意くださいね。)