今日は、仙台のヤマハへ
ヘンレ社75周年記念ピアノとヘンレ原典版の魅力にふれる トーク&コンサート
と題して、ピアニストの梅田智也さんのコンサートに行ってきました
ヘンレ社というのは、ドイツの楽譜の出版社の事で、輸入楽譜の事をいいます。
ある程度のレベルになると、同じ楽譜でも出版社によって解釈や表記が変わってくるので、楽譜選びも大切になってくるのですが、その中でもベートーヴェンのピアノソナタなどは、ヘンレ版を使う事が多いかなと思います。
ピアニストの梅田智也さんによる、ヘンレ版の楽譜の特徴などのお話を踏まえながらの90分のコンサートでした
ベートーヴェンからショパン、ラフマニノフなど様々な時代の演奏でしたが、どれも圧巻な演奏で、あっという間の90分でした
音色はもちろん、表現の幅がものすごく、かつ男性特有の力強さで、引き込まれました
お土産にはヘンレ社特製グッズも頂きました
久しぶりのピアノのコンサート、すごく良い時間でした