家作りのコンセプト | 公務員ってこんなもん。

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ある地方公務員の日常。
仕事もプライベートも、日記を通して公務員の実際をつづります。
なぞの職業「公務員」もこれで完璧?

少し補足を。

今回、ミサワホームでお願いすることに決めた際、家作りに関していくつかのコンセプトを持って臨みました。


まず、一つ目が「」。

以前から何度か、オープンハウスや展示場を見に行って、ミサワの「蔵のある家」にとても(主に相方が)惹かれまして、特に1階の蔵は、まるでもうひとつの玄関のように、外からも中からも出入りできることが、とても気に入っていました。
実際、今回1回に蔵をつけた訳ですが、うちではここに、子どもの自転車を収納して、蔵の出口から自転車を出入りさせるつもりです。

二つ目が「太陽光発電

以前から書いてますが、やはり環境保護に貢献したいということと、災害時のライフライン断絶に強いということ、そして光熱費が安いということから、これも是非実現したいと思ってました。実際、今回のプランには乗っけてあります。ついでにというか、ミサワの担当者さんから進められて、ガス発電のエコウィルもつけることにしてあります。

三つ目が「耐震性

やはり仕事柄、災害時にはすぐに帰宅できない場合がほとんどです。
家族の安全が確保されていることは、何よりの安心につながります。
今回、ミサワの家自体の耐震性に加えて、制震装置「MGEO」を付けることにしました。
これにより、自身に関してはほぼ心配ないと思います。

四つ目は「ファミリールーム

これは以前見たオープンハウスでのアイデアを取り入れたものですが、いずれ子どもが大きくなって個室を持ったとしても、共有空間を取ることで、兄弟がいつまでも仲良くしていけるようにとの願いをこめています。

今回は、本当にミサワホームの担当者の方には無理な注文を押し付けてしまいました。
そして、にもかかわらずきっちりとそれを実現していただいたその力は、さすがミサワホーム棚と思いました。

これからも、家作りについてはぼちぼち記事にしていきたいと思います。
よろしければ、お付き合いくださいね。