コーチ浜井の前向きマインドゴルフ

コーチ浜井の前向きマインドゴルフ

 2017年、  55歳にしてPGAティーチングプロB級ライセンス取得。日本プロゴルフ協会の会員。
26歳からゴルフを始めた元高校数学教師。技術もメンタル面もやさしく指導する人気コーチのブログ。読むうちにゴルフも人生も好転していくかも…


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練習場では うまく打てたのに

コースではゴルフボロボロだった…ショボーン

 

練習場で 自分の悪い癖を直したはずなのに

またコースで同じミスをして…ガーン

 

マットの上と芝生の上じゃ違うよなぁショボーン

斜面や地形が違うし 平らな所が ないよなぁ

 

違いを見つけようとしたら たくさん出てきますよね。

 

どれも うまく打てない「言い訳」のように聞こえてしまいますが…

 

多くのゴルファーが気づいていないことがありますが、

練習場と 実際のコースでのプレーとでは、状況の違いだけでなく

決定的に「頭の使い方」に違いがあるのです。

 

練習の成果を出せる人と、コースでのプレーが イマイチの人は、

思考の習慣というか、行動と考え方の癖というか、

明らかにパターンが違うのです。

 

上手な人は、意識していなくても 「練習場」と「コースでのプレー」、 上手に使い分けているようです。

 

ところが、多くのアマチュアは「練習場での考え方」を コースにそのまま持ち込んでいて、

 

その考え方がミスを誘発したり、スコアメイクの邪魔になっていることに 気づいていないようです。

 

 

■うまくいく人は「うまくいく考え方」の傾向がある

 

コースでのプレーでは、ボールを打つ場所に行く前には、さまざまな情報収集と計算と選択を行います。

 

残りの距離、ショットに必要な距離、ボールの状態、

芝生は長いか短いか、浮かんでいるか沈んでいるか?

 

傾斜はどこが高いか低いか、その度合いは緩やかか急な傾斜か?

フルスイングできるかどうか?、コンパクトにコントロールする方が安全か?

 

風はどうか?

強いか弱いか、どの方向に吹いているか巻いているか?

 

今日の自分の調子はどうか?、どのような傾向の弾道か?、

 

打ってはいけない場所はどこか?、

OBやハザードを確認し、打つべき安全な場所はどこかを探し、

 

過去の似たような状況でプレーしたときはどんな結果だったか、

良い結果の記憶ならイメージづくりに生かし、

 

悪い記憶なら、経験から学び取り、良い結果を導くには

どうすればよいかを考え、

 

イメージを良いものに作り直して、クラブを選択し、

 

ショットの高低、左右の曲がりを考え、スイングの大きさを選択し、

そこから「よし!できる!」と信じて実行していきます。

 

実行する段階では、考えが整理され、ターゲットの集中し、

 

いつものセットアップを完了し、クラブを振るだけです。

 

このときに、ごちゃごちゃ考えてはいません。

 

 

■ ひたすらショットすることに集中

 

上手な人は実行するときは集中している ということです。

 

ところが 多くのアマチュアゴルファーはそうではないようです。

 

ショットが成功する映像を頭でイメージしていたとしても

 

その時に ひとり言をつぶやいて(声に出さなくても)

 

「当たるかな…、不安だなぁ・・・、さっき右に行ったし嫌だなぁ…」

 

などとは考えていません。

 

それが失敗の元です。ガーン

 

呼吸を整え、落ち着いて構えたら、ただスイングすること、

 

ただひたすらに「実行する」のみです。

 

ショットの後に、「今のスイングの結果は〇△□×だった。クラブの番手が違っていたな、次は1クラブ挙げて打とう…」

 

「肩に力が入っていたなぁ、次から気を付けよう。次は握りも柔らかく握って方から余分な力を抜いてみよう…」 と再び考え始めます。

 

ショットの少し前と、ショットの後には いろいろ考えますが、

 

ショットの直前には切り替えて、

 

アドレスの位置に来た時には、正しく構えて振ることだけに集中することです。

 

余分な考えを呼び起こさないことです。

 

不安や恐怖感を引き出す「不用意なひとり言」は言わないことです。

 

過去の失敗例を引き出すのもやめましょう。

 

ターゲットに集中し、プリショットルーティーン(ショット前の手順・動作)に入り始めたら、狭い範囲に集中していくことです。

 

このように、「考える場所(ショットを計算するエリア)」と まとめた考えを「実行する場所(ショットする場所)」を きちんと分けておくと 

 

余計な考えが 自分のスイングの邪魔をすることを減らせます。

 

 

■ 練習場では「考えるエリア」と「実行するエリア」が重なっている

 

練習場の狭い打席で ひたすらボールを打ち続けると

「思考するエリア」と「実行するエリア」を区別しにくいのです。

 

むしろ、練習では あれやこれやと注意点が多いため、「考えがまとまらないまま実行する癖」が ついてしまいやすいのです。

 

技術の上達には繰り返しの練習は必ず必要です。

 

トライ&エラーを繰り返し良い結果を自分にフィードバックして定着するように繰り返すことが大事です。だから、考えながら練習することは必要な方法です。

 

しかし、考えがまとまらないうちにスイングを開始してしまうと集中の仕方を体得できません。

 

素振りやドリルで自分のスイングをチェックをしたら、

自分を信じて 自分の体の動きにまかせて、やってみることです。

考えるポイントは1つに絞りましょう。

 

しかし、ラウンドでは、今ある技術で より良い結果を出すためには、自分のパフォーマンスのレベルを落とさないことです。

 

「自信の無さ」 と 「実行中に考え過ぎ」が最もパフォーマンスを落とす原因です。

 

つまり、練習場のやり方の「何かを気にして 考えながら打つ」

という癖を取り去ることが必要です。

 

まずはそのことに気づき、理解することです。

 

 

■練習場のスタンスマットの上で

 

ボールを100球ほど打つあいだ、そのスタンスマットの上で、足場を変えずに練習している人は、コースではうまく打てなくなりますよ。

 

まずは半歩でもいいので アドレスポジションを外しましょう。

 

スペースに余裕があるなら 2歩程度 マットから離れてみましょう。

 

その離れたところで いろいろと考えて、いろいろとチェックしてみましょう。

 

ボールの後方線に立ち、自分の望む弾道のイメージを描きましょう。

 

ボールに近づきアドレスに入る所からは、ただ実行するのみです。

 

コースでのプレーを想定するというのは、芝生かマットかの違いだけを想定するだけでは不十分です。

 

どの場所で、どのように思考するか?

 

どの場所から集中し始めるか?

 

どの場所でただひたすらに実行するか?

 

練習場においては、

コースでのプレーを想定して、

 

「考えること」 と 「実行すること」 を分け、

繰り返し トレーニングすることは重要なことなのです。

 

 

あなたのゴルフにお役立てください。

 

See you next time !

 

 

 

 

 


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週刊誌や新聞広告、TV番組で―――

 

このサプリメントを飲むと健康になりますよ…ウインク

このブレスレットをつけるとお金がたまりますよ… グラサン

これを使うと必ず上手くなりますよ…ラブ

 

という宣伝を… 簡単に信じちゃだめですよ~。

 

ある事象の説明を聞くときには、

そこに「因果関係」があるのか、それとも「相関関係」に過ぎないのかを注意して見極める必要があります。

 

お金持ちの人がたまたま あるブレスレットをしていたからと言って、「そのブレスレットをつけると必ずお金持ちになる」というわけではありませんね。

 

上手な人が使っていたからと言って、「それを使うと必ず上手になる」わけではありませんよ。

 

騙されてはいけません。ムキー

 

権威ある人が堂々とデータのいくつかを示し、あたかも「因果関係」があるように説明をすると、そうかと信じ込んでしまい、騙されてしまいやすいのです。

 

一度信じてしまうと、今度は自分自身の脳が、その信じていることが正しいと証明しようと活動し始め、その根拠となる情報を集め「やっぱり信じていることは正しいに違いない」と 信じていることを さらに強化していきます。

 

そこに悪意がなくても(権威ある人の)その言葉を一度信じてしまうと、脳機能が勝手に働いて、信じ込んでいることより強化されていくのです。

 

権威ある人とは、その道のスペシャリストでなくても、例えば、4歳の子供にとって9歳の子の言葉は十分権威ある人の言葉であり、

 

100が切れない人にとっては 80を切ったことがある人の言葉は権威あるものとなるでしょう。

 

おわかりでしょうか。

かなり不完全なものなのです。

 

ここで

 

「因果関係」 「相関関係」を整理しておきましょう。

 

「事象A」 ならば 「事象B」が起こる

 

この「事象B」に対し、必ず事象Aが元になっている とき

 

Aが「原因」で、Bは「結果」といいます。

 

この時、事象Aと事象Bは「因果関係」にあるといいます。

 

たとえば

 

空中でボールの打ち出し方向に対し、ボールに右回転を与えていれば、やがてボールは右に曲がる弾道になる

 

打ち出し方向に対し右回転を与えた というのが【原因A】であり、

弾道が右曲がりになった というのが【結果B】である。

 

それに対し

 

夏が暑い(事象C)ほど、アイスクリームが売れる(事象D)

 

という場合は、相関関係がある と説明されます。

 

データを取れば暑い夏ほど多くのアイスクリームが売れていたという事実ある… だからといって、

 

アイスクリームが多く売れた(事象D) ら 夏が暑い(事象C)

 

ということにはならないですし、

 

「アイスクリームが多く売れる」、「暑くなる」というのは それぞれ独立した事象であり、アイスが売れれば、必ず暑いわけではないですね。

 

統計を取れば何となく相関関係がありそうだ ということです。

 

ゴルフでは、

 

飛ばしの技術や上達法がいつも話題になりますが

 

例えば

 

飛ばす人は、スイング理論Fで こういう打ち方をしている、

だから、

飛ばしたければスイング理論Fを実践すれば飛ぶようになる…

 

上手い人はスイング理論Gを実践して こういう打ち方をしている

だから、

上手くなりたければスイング理論Gを実践すればうまくなる…

 

ということが「必ずそうなるか?」

 

というと そうではない。

 

「スイング理論F」や「理論G」をまとめた人たちは、

 

自らの経験と、その理論(仮説)に適応するデータ(矛盾しないデータ)を集めて結論を導き出して相関関係を示そうとしているが、

 

そこには適合しない(仮説に矛盾する)データのほとんどを 無意識に排除して、理論(仮説)を構築していくものです。

 

つまり、一定の相関性はあるかもしれないが、

 

すべて矛盾なく因果関係をきちんと説明できるスイング理論(仮説)は ほとんどない とも言えます。

 

因果関係を説明できるものは、ボールとクラブヘッドの衝突の物理現象ぐらいです。(これも絶対ではないですが… )

 

ここ数年で、トラックマンなどの優れた計測機器の出現で、インパクト前後の状態を数値で確認できるようになってきています。

 

ところが、

 

人間がクラブを握り人間がクラブを振ってボールとクラブフェースがどのようにコンタクトしたか、となってくると、

 

人間の要素が入ってくるのでナイスショットやミスショットの「原因」を特定すること(一つに絞ること)ができなくなり…

 

なんとなく相関性が存在しているような事象、例えば、力み過ぎ、軸のブレ、スイングテンポの速過ぎ などを説明はできるが、

 

「絶対これが原因だ」と特定できるか? といわれると、「そうだ」と言い切ることはできません。

 

一つじゃないことの方が多いのです。 大まかに 当てはまることもあるが、当てはまらないこともあるのです。

 

問題なのは

 

そもそも因果関係がなく 相関関係もないのに、権威ある人の話を聞いて、あるいは、偶然起きた経験を「思い込み」によって 因果関係があると信じている人は、上達を遅らせる(妨げる)ことが多くあります。

 

「結果が悪いのは、体のこの部分のスイング動作がいけないのが原因だ」と 原因(らしきこと)を 権威ある人から指摘されると、

 

「それを直さないとスイングが良くならないし、ショット(弾道)も良くならないし、それがスコアが悪くなる原因だ」 と信じ込んでいる(信じ込まされている)人は、なかなか上達しないで 伸び悩むことが多いのですが…

 

あるとき

 

私から見て、身体能力が優れていて、スイングスピードもそれなりにあり、きちんと当たった場合は とても良いショットが打てるのに、上達しない人を見ると残念になります。

 

例えば、「右に曲がるフェードボールを打ちたい」と希望を述べているのですが、構え(セットアップ)とクラブをグリップする両手の角度フェードを打つ状態にセットできていないのに、ショットがフェードしないといって自分に不満をぶつけている、

 

前腕のローテーション(回旋)が、ダウンスイングの早い段階から左へ回旋し過ぎて、早い段階でフェースがかぶり、ボールに左回転がかかる状態でインパクトしているのに、このローテーションを抑える工夫をしない、

 

ほんの数球を試すだけで、上手くいかないと自分を責め(ちょっと腐り)また元の打ち方に戻してしまう。

 

どうしてそうするのか尋ねてみると、

 

「右ひじを曲げたままインパクトができないから…」

「右ひじが上手く使えてないから」

「右ひじが…  」と

また「右ひじ」を意識して練習を続け、結局、安定したショットが打てずに不満を抱えたまま練習を切り上げる…

 

う~ん、残念ですね。

 

「こだわり過ぎ」を起こしています。

 

「右ひじの使い方にこだわり過ぎ」て、ほかの大事なことが見えなくなっているのです。

 

ちょっと待ってください。

 

その「考え(こだわり)」は、誰から手に入れた「考え」ですか?

 

一度「そのこだわり」から離れてみると、違う景色が見えることがありますよ。

 

別の「考え」を参考にして試してみると、思いがけないブレイクスルーを起こし、突き抜けて上達することもあるのになぁ…


 

 ― ― ―

 

「ある問題(事象H)」が発生したときは、過去の経験から導き出された「解法(a)」があるとしましょう。

 

その「解法(a)」を使って問題を解こうと思ってチャレンジします。

 

すぐに正解を導き出せれば、その「解法(a)」は、問題(事象H)に対して合っていたといいます。

 

ところが正解がなかなか出ない、あるいは、望んでいる結果からは ほど遠いものになっているなら、その解法(a)は合っていないのです。

 

いったんその解法から離れて 問題は何かを再確認し、「別の解法(b)」を試すことです。

 

しばらくチャレンジして やはり望んだ結果にならなければ、また「別の解法(c)」に変えてチャレンジしていくことです。

 

この間、ずっと望んだ結果は出ていません。だからといって「自分はダメだ、上手くなれない」などと考えないことです。

 

腐ることもないのです。

 

つべこべ言わず

望む結果が出るまで、「様々な解法」を試してみることです。

 

「そのうち見つかるさ」と気楽に考えた方が スピードが早まるものなのです。

 

求める一つの答えを導くのに、問題の解き方はいくつもあるのです。

 

そうやっているうちに、

 

合わなかった解法のうち、以前は気づかなかったことでも、

 

解法を二つあるいは三つを組み合わせると、

 

上手く行く方法の発見につながることもあります。

 

 

最近伸び悩んでいる人、問題点で こだわっていることは何ですか?

 

その「こだわり」は、あなたの目標に到達するために、「絶対に大切なもの」でしょうか?

 

思い込みではありませんか?

 

その「こだわり」を 一旦わきに置いといて、自分のやり方を変えてみるのもありですよ。

 

でも、グリップと、方向取りと、セットアップ(構え)は大事ですよ。

 

 

See you next time !

 

 

浜井コーチの著書

「HAPPY GOLF」本当に効果があった・・・・・

http://hamai-coaching.com/golf_lesson/6.happy_golf.html

 

 


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ある日のジュニアゴルフ教室での出来事ですが

割としっかりスイングできる中学1年生のジュニアゴルファーが

私に話しかけてきました。

「先生、ゴルフのアプリとかで なにか良いものありませんか?」

 

話を聞いてみると、どうやら個人で練習に行くと、スクールのときのように真直ぐ行かないので、スマホで簡単に見れて役に立つものがあれば知りたい ということだった

そこで、ユーチューブで「松山英樹ドライバー」で検索して、スイング動画を見るように進めてみたら・・・

「わー、スゲー、たくさんある!」

良いスイングを何度も見ることは良いことだよと教えてあげたらすごく喜んでいた。

好きなプロゴルファーがいたらその人のスイングを、何度も、毎日見ることはとても大切なことなんだよ、そうなりたいと思いながら見ると効果があるよ、と教えてあげた。

 

しばらくたって、その中学生が、あるゴルフ専門サイトのアプリで見ていたのがゴルフのレッスン特集のページでしたが・・・

その子曰く

「全然意味が分からん」

「何を言っているのかさっぱりわからん」

「こんなん見てもうまくなる気がしないし~」

 

だよね~

私も見たが、う~ム・・・

 

その時、感じたのが

ゴルフを上手くなりたいと思っている中学生が見てわからないレッスンサイトの動画や記事を、ゴルフ初心者が読んでわかるのだろうか?

ましてや、ゴルフをしたことがない人が、これを見て ゴルフを始めてみようと思うであろうか?

誰を対象に制作しているの?

制作者の自己満足?

ゴルフレッスン業界のガラパゴス化か?!

 

~難解なレッスン用語を並び立て、最先端の理論(と思っているだけ)を振りかざし、有名プロが一言しゃべれば それに枝葉を付けて情報量をやたらに増やし、なんかすごいことを説明しているように思わせて、価値の高いものを提供しているのだぞ~ 的な内容になっているような気がしているのは私だけだろうか?!

 

もっとシンプルがいい。

中学生や初心者でもわかる言葉を使い、やさしく翻訳すべきだ。

 

上級者には上級者向けにマニアックに説明してもいいでしょう。わかる、わからないは抜きにして、難しい用語を使うのが大好物の人たちにはそれを語ること自体が重要であって、内容を自分のものにして自分の腕前が進化するかどうかは重要ではないですから。

 

理論を知らなくても上達する人はいくらでもいますからね。

でも、練習しないで上手になった人には、私はまだ出会ったことがありません。

 

 


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2017日本アマチュアゴルフ選手権で

愛知県瀬戸市出身の大澤和也選手(日大3年)が初優勝!!

 

文字通り「アマチュア日本一」を決定する大会で、見事初優勝を成し遂げました。

 

GDOニュースゴルフダイジェスト・オンライン

http://news.golfdigest.co.jp/news/article/69541/1/

スゴイ!!

大澤和也君、おめでとう!

素晴らしい!

ここに至るまでの努力が素晴らしい。

よく頑張ったね。

 

大澤和也君との出会いは、小学校6年生の時から。

 

高校3年生まで 部活の合間に演習に通てくれていました。

今でも帰省した時には顔を出してくれます。

 

本当に爽やかな好青年です。

大澤和也君と同級生の白石大和君に出会えたことは、私にとっても、幸運なことです。

彼らの成長を目の当たりにできるからです。

これからも彼らはどんどん成長していくでしょう。

 

自ら望む「ゴール」を設定し、その「ゴール」クリアしていく姿、若者がチャレンジをくりかえし、困難を乗り越えて成長していく姿を見ていれば、これならきっと夢は叶う!と確信します。

 

中部アマチュア選手権のタイトルを獲り、日本ジュニア2位等の実績を持つ白石大和君に続き、今回の日本アマのビッグタイトルを獲得した大澤和也君、

この二人に出会えたことは、私にとって、本当に幸運なことだと思います。

 

次は誰が、どんな夢を実現していくのだろう?

 

夢を実現していく姿を見守りたいですね。

 

 

 


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こんな経験はありませんか?

 

練習ではうまくできるのに、本番ではどうも緊張してしまって、良い結果が出せない・・・

 

リラックスしよう、リラックスしようと思うほど緊張してしまって、どうもうまくいかない・・・

 

そこへ なんちゃって心理アドバイザーから やさしい言葉をかけてもらって

「練習ラウンドの時と同じように本番でもリラックスしてやればいいんだよ・・・ 」 

「緊張なんかしないで『平常心』でやればいいんだよ・・・」

 

 みたいな- - - - - -

 

このようなアドバイスを耳にする人も多いと思いますが・・・

 

それで平常心になれましたか?

 

それから一般的に緊張をほぐす方法として知られている --- 深呼吸や、ストレッチ法や、イメージトレーニングなど、様々な方法 --- を試してみても、ほとんど効果がない・・・ とか

 

あっても一時的なもので、途中で「なんだかなぁ・・・」とあきらめてしまう・・・みたいなこと・・・

 

本番で結果が出せない人多いみたいですね。

 

昔の私もそうでした。

 

ですが、本番と練習の関係を考えてみたら、ちょっとだけ緊張しなくなったような気がします。

 

 

①練習でやってきたことを、本番で実行する

 

ということと

 

②本番で実行するために、練習をする

 

同じようなことのよう聞こえますが、実はまるで違うのです。

 

実は「平常心」の誤解もここにあります。

 

goo国語辞書によれば  

へいじょうしん平常心とは ふだんと変わらない心。 揺れ動くことのない心理状態。 と説明されているようです。

 

それはまあおの通りですが・・・ 

 

「平常心」を、いつもの力を発揮することだ、と とらえている人は、前者の①ができるようになりたいと願っているようです・・・

 

平常ではない時に、いつもの実力を出そうとすると、

そういう人は、低いレベルの競技会では何とか上手く行き、何とか誤魔化せるのですが、競技会の規模が大きくなったり、選手権のレベルが高いものになると、たちまち緊張してしまい、いつもの力が発揮できずじまいで試合終了となってしまうものです。

 

よくあるのが、クラブの仲間同士で回るメンバータイムや、小さなコンペだと自己ベストを出したり優勝したりする人も、月例杯やクラブ選手権の予選会ではボロボロのスコアになってしまう・・・ というケースです。

 

地方の予選会では良い成績を出したのに、決勝大会や全国大会への出場権のかかった試合になると、予選会より成績が下がる・・・ などですね。

 

強いストレスにさらされると、人間は2つの行動のどちらかを選択することが多くなります。

 

逃げるか 戦うか

 

太古の昔から人間が生き延びるために身につけたことなので自動的にそうなってしまうのです。

 

いつ敵に襲われるかわからない、常に臨戦態勢でスタンバイしていなければならないと感じていれば、当然高いストレスにさらされ、緊張状態を強いられ、そして、いざというときは、敵と戦うか一目散に全力で逃げなければ、命を落としてしまうのです。

 

いずれにしても心拍数が上がり血圧も上がり筋肉が萎縮し、呼吸も浅くなります

その上、知的レベルが一気に下がるのです

 I Q が下がり、考えが浅くなり ポカをする ということです。

 

あなただけが特殊なのではありません。

 

強いストレス状態や、いま戦闘態勢にある状態では、そもそも人間は平常な心ではいられないのです。

 

平穏な時期と同じ心理状態で 事にのぞむことなどできないのです。

 

ここで、「平常心」のとらえ方を間違えないことです。

 

平常心については、いろいろな説明がなされていますが、私が初めて聞いたとき、なるほどなと思わされた説明は、

平常時でないときの緊張状態にある心理の状態を、平常時から準備しておきなさい。その緊張状態にある心理状態が平常だ、となるよう訓練をしておきなさい

という意味なのだ、ということでした。

 

平常時でない時の心の状態を、日頃から自分の「平常心」になるように準備するというです。

 

そこで大切なのは緊張している自分に気づくことなのです。

 

ゴルフに取り組み始めれば誰でもわかることですが、緊張状態でショットすると、トップしたりダフッたり、シャンクやプッシュアウトや引っ掛けなど、いろんなミスをします。

 

また、9番で打つ所を、6番で打ったり、池に落とすのを嫌がって反対側のOBに打ち込んだりと、ポカをやってしまうものです。

 

そういうことが緊張状態では起こるものだと理解しておくことです。

失敗するのが当たり前なので、失敗したことを悔しがることはありませんよ

もし悔しがりたいなら、気づかなかったことを悔しがりましょう

 

できる限りの想像力を働かせて、できる限り本番と同じ緊張感を作り出し、それを当たり前にすることです。

 

その緊張感を何度も何度も経験することで、やがて高い緊張感の状態こそが「平常」だと感じられるような心に仕上げていくことなのです。

 

実際に試合に臨んでいる気持ちになる。

その気持ちを維持し練習に取り組んでみる。

 

そうすることで、本番で緊張して実力が出せなった・・・ などということが徐々に無くなってくるのです。

 

ゴルフの初心者は、リラックスして楽しく練習することが大切です。

 

しかし、コースに出るようになったら、緊張することが多くなります。

緊張することは悪いことではなく、何度も経験するうちに、だんだん慣れてきます。

 

コンペや、月例会から、クラブ競技会やアマチュア選手権へと競技レベルか高くなって行くほど、緊張感のある練習が必要になってきます。

 

意図的に、注意深く、緊張感を持つ訓練を積むと、本番で過度の緊張をしないで済むようになるのです。

 

メンタルリハーサルともいいます。

 

このときに、深呼吸など呼吸法に気を付け、ストレッチなどの軽運動を組み入れるとより効果が高まるのです。

 

本番を想定した練習に、意図的な緊張感を作り出し、何度も繰り返し練習することで、本番に備えるのです。

 

②本番で実行するために、練習をする とは、こういうことなのです。

 

そうすることで、練習でできたことを、本番でも実行できるようになるのです。

 

リラックスした練習も楽しいですが、競技会で実力を出したい人は、取り組む価値はありますよ。

 

 

 

皆さんのゴルフにお役立てください。

 

See you next time !

 

 

 

 


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格闘技や相手との接触の多いラグビーや、体力の限界に挑むスポーツに比べ、ゴルフは痛みも少なく、体力の限界まで力の限り戦うわけでもないですから肉体的苦痛は少ないスポーツです。

 

どちらかと言うとゴルフは娯楽性の色合いが強く、楽しくプレーしている方が、良い結果が得られることの多いゲームです。

 

アマチュアゴルファーのゴルフへのかかわり方は千差万別ですが、いざ、競技会へ出場するようになると、たちまちゴルフの競技性の難易度の高さに驚愕するものです。

 

自分を磨くことができない人は、競技会では好成績を残せないのです。

 

適当なところで、無意識に「自分の実力はこのくらいだ」と、自己評価の低い自己イメージを形成してしまうと、スコアが減ってかないし、競技会で上位に行けないし、万年Bクラス、万年Cクラス・・・

で、何となくその辺で同じ仲間の顔ぶれも変わらず、ずーと何年も経過していく・・・

マンネリとはそういうもので、ゴルフに対する情熱も初心者のころに あんなに熱心にゴルフのことを考えていたのに 今はそれほどでもない・・・

 

こういう状態で競技会に出場しても、結果は同じです。

 

進歩はその辺で止まり、成績もその辺で落ち着くでしょう・・・

 

一方で、もっと向上したい、今の自分の成績を上げていきたい、自分の殻を破って飛躍したい、と考え行動を始めたなら・・・

 

そのときから、それまでやったこともないショットの練習を始めることになります。

 

やったことのないことを始めるわけですから、不安が付きまといます。

 

高いレベルの競技会になると緊張や恐怖もやってきます。

 

あんなに楽しくできていたゴルフというゲームが、怒り、不安、焦り、緊張、孤独、疎外感、怯え、諦め、挫折感、疲労感、などマイナスの心理状態になることもしばしばです。

 

そんな心理状態をプラスに変えるテクニックを勉強し、日々トレーニングを積み重ねることをメンタルスキルトレーニングといいます。

 

その人に適した、正しいスキルトレーニングを継続して行っていくことで、自己変革を成功することができると、さらに一ランク上のゴルファーへと成長していくことができると言われています。

 

そのような、正しいメンタルスキルトレーニングに触れる機会そのものがゴルファーは少ないように思いますが・・・

 

まずは本を読みましょう。そして良いコーチに指導を受けましょう。

 

練習場のボール代や最新式のクラブには高額の資金をつぎ込むのだけれど、自分の内面を鍛え上げることに投資することがないなら、より高いレベルには届かないでしょう。

 

そのレベルで妥協するならそれも人生、それを否定するつもりはありません。

 

でも、一度しかない人生、最高の自分はどこまでやれるのか、チャレンジしてみるのもいいんじゃないかと・・・

 

さて、私自身26歳でゴルフを始めたときには、当時、自分がプロゴルファーになれるなんて思ってもいませんでした。ただ、なんとなくプロゴルファーへの憧れみたいなものは確かにありました。夢のひとつですね。

 

29歳でゴルフの世界で生きて行こうと決心してから26年・・・

その夢の一つがかなう時がやってきました。

 

昨年から続く1年半の5学期間におよぶ、PGAティーチングプロB級講習会における難関の実技検定を、ようやくすべてクリアして、2017年1月1日に正式に公益社団法人日本プロゴルフ協会(PGA)の会員になることができます。

 

その最難関だった検定試験を振り返るとき、メンタル面の教訓として、自分の中で確信したことがいくつかあります。

 

一つは、やわな精神力では到底この領域に到達しないだろうということです。

技術だけではティーチングプロにはなれません。

 

最初の難関は、PGA基本ゴルフ教本の約50ページ分をすべて暗記して、それを規定時間内に暗唱できる(語句を間違うことなく規定時間内に説明する)ことを8割以上を正しく言えることが合格の基準です。

 

だから合格した人はものすごく勉強し集中して暗唱の練習をしています。私も一発合格とはなりませんでした。再検定で何とか合格できました。

 

5学期目の特殊なショットの実技検定は、本当にプレッシャーのかかる厳しいものでした。

 

2度、不合格になり、再々検定でやっと合格することができました。

 

そのときは、「やりきった!」という充実感で満たされたことを覚えています。

 

実技検定では、指定の場所に指定の球筋でショットすることを指示され、それを受講者は実行するのですが、すぐ横(後方線)と正面に採点をする検定官が立っていて、セットアップ(基本姿勢、構え方)、グリップ(握り方、握りの角度)、ボールの位置、クラブの位置、フェースの向きなどが採点され、ショットの出来栄えそのものも採点されます。

 

それを4球続けて採点されるので、通常の自分のペースでショットを行うのとは違います。

 

スイングを開始するタイミングが、いつもとは違う状態で行わなければならないので、練習では いくら上手くできていても、本番で上手く行くとは限りません。

 

微妙な心理的変化がショットや構えに狂いを生じさせることは間違いなくあるようです。

 

しかし、車で何時間もかけて検定会場へ出向いて一泊して、検定が終わったら何時間もかけて帰らなければならなわけで、何度も不合格になるわけにはいかないです。

 

とにかくなんとか合格する必要があるわけです。

 

失敗するわけにはいかない というプレッシャーは大きくなるばかりです。

 

根性の出しどころはここです。

ガッツがいるのです。

 

不安な要素はできる限り排除する

 

ネガティブなことを口に出して言う人には近づかない

 

合格のために思いつくアイデアはすべてやってみる

 

天気や気温の変化に対応できるよう、できる限りの準備をする

 

実際の検定では最高の準備をしているので最高の結果が出ると信じて臨む

 

途中でどんなことが起きようとも、目の前の一打の成功のために集中する

 

震えてきたら、「よーし本気モードになってきた証拠だ、いいぞオレ!」と前向きに自分を励ます

 

【 ここが一番のガッツ(根性)の出しどころなのだ!】

 

 

実際に、私は、6番アイアンによるインテンショナル・フックの再々検定のとき、2球目にグリップが震え始めてきたのを覚えています。

 

この時、「よーし本気になってきたぞ、ここが俺の腕の見せ所だ、最高のショットを見せてやるから 採点する人は そこでちゃんと見てなさいよ・・・」

 

心の中までは採点されませんから、どのような独り言をつぶやいてもいいのです。自由です。

 

そして、細かい微調整を済ませ、後はいつものルーティンからスイングを開始して、練習通りのショットを放つことができて・・・

 

「合格」を頂くことができました。

 

このときにガッツを出せるかどうかは、毎日のショット練習の積み重ねと、万全の準備をすることと、毎日のイメージトレーニングの積み重ねで、自己イメージを前向きなものにしていくことだと言えます。

 

僅かでも不安がよぎったら、まずは練習でしっかり技術的に問題がないことを確認し、それを根拠にして、不安など無い、自信を持っている自分が自分らしい、困難な状況を乗り越えているのが自分らしいと、自分で自分に説明することです。

 

自分は できるのだと何度も何度も自分に説明するのです。

 

ここでも手を抜かず、妥協せず、ガッツを出すのです。

 

今どきの根性は、トレーニングでつくり出すものなのです。

 

 

See you next time !

皆さんのゴルフにお役立てください。

 

 

 

 


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その昔、学校の体育の授業や部活の時、「だらしない!」「気合が足りない!」「だらだらするな!」と怒鳴られた経験は・・・
 
そう言えばそなこともあったなぁ・・・
 
怒鳴られたときは、だいたいもっと気分が悪くなったものです。
頑張ったというよりは、怒られたくない、恐怖から逃れたいという感情の方が強かったような・・・
 
パフォーマンスを存分に発揮するときにおける「気分」について研究している体育系(運動生理学)の教授が話していたことが、興味深い。
  
かつて(ひょっとして今も)日本の学校教育において一番無視され続けたことが、生徒の「気分」の問題であった。
 
もし生徒が「今日は気分が乗らないのでがんばるの やめときます」とか言ったらどうなるでしょう。
 
「気分」が乗らないのはなぜか?について考えることが重要なのに、
 
頭ごなしに「だらしない!」「気合が足りない!」と怒鳴って「気分」をさらに悪くして、わざわざパフォーマンスが下がるようにしておきながら、
 
「しっかりやれ!もっといい結果だせ!」と生徒に要求する・・・
 
脳機能からすればなんと理不尽なことか!
 
こんな非科学的な指導の在り方はどういうこと?!
 
そんな指導の在り方こそ問題なのに・・・
 
運動における身体活動を突き詰めていくと、脳の機能やその働きが重要になってくる。
 
その教授によると、人間の脳で、特に前頭前野が十分に「やる気」になっていないと、運動野に正しい指令を送らず、その運動野が神経ネットワークを通じて筋肉に運動を起こさせても高いパフォーマンスにならない・・・ということは様々な研究で明らかになってきている。
 
「気分」が乗っていないとき「気合を入れろ!」と脅して叱咤するのは脳にとっては逆効果だということ。
 
「気分」を乗せるためには「気分」を高めることを考え、前向きな姿勢になるような「行動」を促すことが重要なのです。
 
そこで、「軽い運動」は、「気分」を変えるのに最も簡単で効果的なツールになる。
前向きになる脳内ホルモンも分泌されるので、軽い運動は本当に優れた効果が認められている。
 
一番軽い運動は「深呼吸」、次に背伸びや、軽く体を動かす、ストレッチやウオーキングで良いそうです。ここ一番の大事な局面で「深呼吸」を取り入れているアスリートは実に多い。
 
そして「気分が良くなることを考える」ことがパフォーマンスを上げていくことにつながり、また、体温が上がると前向きになるという研究結果もあります。
だから、軽い運動で体温を上げるウオームアップは、パフォーマンスを上げるためにはとても重要なことなのです。
 
「気分が良くなることを考える」
「やる気を起こせばパフォーマンスは上がる!!」
実に当たり前のことだが、「モチベーションは脳機能だ!」と言い切った教授の熱意を十分に感じる講義でした。(ある講習会に参加して)



See you next time !
 
 

 
 
 

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先日、ゴルフ上達セミナー「ショートゲーム」上達講座を行いました。

終わった後は、皆さん覚えたことを試してみたくて練習場に向かったみたいです  

日頃(と言っても20年近く)ゴルフのレッスンを行っている最中に、感じていたことなのですが、アプローチっていうのは、本当に難しいものなのだろうか? ということです。

難しいものだと「思い込まされている」んじゃないか? という疑問です。

ゴルフ雑誌・ゴルフ情報誌を見れば、必ず出てくる、苦手なバンカー克服、アプローチのダフリトップ解決法、3パットしないパッティング特集、etc....
アプローチのミスを減らす方法だとか、バンカー脱出法、100切り必勝法・・・という具合です…

基本的に、アプローチショットはミスが多く、失敗した時のことが印象に残りやすいですね。

バンカーに至っては、恐怖心が先行してしまい、まともなスイングすらできなくなって、嫌な記憶ばかりが残ってしまう・・・ そんなことありませんか?

「私は得意だよ」というなら良いのですが・・・

プロのトーナメントTV中継を見れば、コメンテーターが「これは難しい状況ですよ~」 「このアプローチの技術は素晴らしい!○○プロだからできる技術で、アマチュアの方には参考にならないですね」 とか、プロがミスすると「この状況ですから難しいんですよね」とか・・・

というコメントを聞かされる。

近くにいる人から、「バンカーから一回で出なくて・・・」、「アプローチでチャックリやっちゃって・・・」 「アプローチ失敗して大叩き・・・」・・・

これら他人のそういう印象が頭の隅に残っていると、練習中やプレー中に、自分の未熟な技術と経験によって増幅されて「やっぱりな、アプローチは難しいんだよな」と納得してしまっていませんか? 

そのあたりが どうも私は納得がいかない。

プロは、確かに一般のゴルファー(スコア80台から100前後くらいのアマチュア)に比べたら、ものすごい量の練習とラウンド数とトレーニングと経験を積んで、生活をかけているので、自分たちの技術がすぐにアマチュアにできるわけがない、そう簡単に習得できるわけがない・・・と心の奥底では思っているのかもしれない・・・と感じているのです・・・

TVの解説者の悪口を言うわけではありませんが、「プロだからできる技術、アマチュアには無理」 「アマチュアは参考にしない方が良い」という言い方は、正しくないように思うのです。

そうではなくて、
「プロとしてたくさんの訓練をしてきたから身についた技術ですね」、「アマチュアでもしっかり訓練をして、たくさんの時間を費やせばできるかもしれない技術」、と説明してくれる方が、私的には 受け入れやすい説明になるのですが・・・

世界のトップレベルで活躍する選手たちの、アプローチやバンカーショット、パッティングを見ていると本当にすごいなと思います。

しかし、やっている「技術」が、まったく まねできない「難しい技術」を実行しているようには見えないのです。
むしろ、初心者に教えるような「教科書通りの技術」を忠実に行っているようにさえ見えるのです。

そんなわけないと反論する人も多いでしょうが、特殊な「技術」を駆使して連続して実行するような選手はあまり見かけないのです。

特殊なアプローチショットの「技術」によるショットは、やはり「リスク(危険)」を伴っているので、スコアを崩さないためには優しい方を選択するのです。

初心者が最初に学ぶアプローチショットは、ランニングアプローチに始まって、ピッチ&ラン、そしてピッチショットへとつながっていきます。

ランニングアプローチピッチ&ランが安全でミスが少ないのです。(打ち方はティーチングプロに習いましょう

応用として、ピッチショットより、さらにボールを高く柔らかく打ち出すロブショットへとつなげていきます。

このロブショットまで、基本的な技術ができるようになっていれば、その後、バンカーのエクスプロージョンショットは技術的には簡単にできるようになってきます。
具体的やり方はティーチングプロやプロのコーチにきちんと習ってくださいね。(そのへんのオジサマではダメですよ)

砂に沈んでいたり、傾斜のきつい場所からは特殊な技術も必要ですが(プロにきちんと習えばできるようになります)それも、アマチュアもできるようになる技術なのです。

ところが、
自分がミスして失敗して恥ずかしい思いをして、そんな状況は嫌だと考えているときに、権威ある人たちから、「それは難しいんだよ」と指摘されれば「難しい」ということを受け入れてしまいます。
「自分には難しい」と決めつけて、最後には「無理」「いやだ」「こわい」と感じているのではないか? と・・・

でも、ちょっと待ってください・・・

「ショートゲームは難しいと勝手に結論づけていないか」 疑ってみてほしいのです。

ショートゲームの技術は きちんとやれば 決して難しい技術ではありません。

先ほどから私が「技術」「技術的には」と繰り返していることには意味があります。
 
「技術」

それがどんなにすぐれていても、それを「成し遂げる能力」がなければ、その技術が生かされません。

世界のトッププレーヤーたちが凄いのはその能力です。

リスクを極力避け、より安全で確実な技術で「やる」と決めたら、それを確実に実行する「やる」能力に長けているのです。

トーナメントプレーヤーは、
何千何万のギャラリーに囲まれ、多くのTVカメラに追い掛け回され、予選通過できるか優勝争うできるか、スコアやポジション(順位)も気になるし、たとえ集中を妨げられそうな騒音が発生したとしても、プレー中は「自分が選択し決めたことをやる」ということが、最も重要な能力なのです。

アマチュアはそういう経験を積むチャンスはあまりありませんね。

でも、トップレベルのアマチュアには、特にジュニア選手たちにはそれなりのチャンスは用意されていますから、チャレンジしてみては

話を元に戻しますが、アプローチやバンカーなど、ショートゲームの技術は難しいというのは、「他人からの刷り込みかもしれない」ことに気付いてほしいのです。

そんな刷り込みを打ち破って、技術は、「そんなに難しくない」 「自分にもできる技術だ」と思っていることが大事なのです。

それから技術練習に取り組んでください。

アプローチは「自分にも簡単にマスターできる」と思ってやってみると、意外と簡単だということに驚くでしょう。

マキロイだってスピースだってジェイソンデイだって、基本的な教科書通りのアプローチショットを実践しているのですよ。

300ヤードをぶっ飛ばす体力もトレーニングする必要もありません。

ショートゲームのマスターは、できると信じていることで、習得のスピードは格段に速くなるものなのです。


皆さんのゴルフにお役立てください。

See you next time !
 
 

浜井コーチのオフィシャルサイト
http://hamai-coaching.com/

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あけましておめでとうございます。
新年がスタートしましたね。

新年は必ず目標を決めましょう・・・
毎年言っているようですが、やっぱり大切です。

昨年も一昨年も変わらないなぁ…というあなた!
それは目標の立て方そのものに問題があるのかもしれませんよ。

私たちは「ゴール設定」と呼んでいるのですが、一般的に良く使われる「目標設定」で説明することにしましょう。

「目標」を何にするか?という段階で、自分自身にしっかり問いかけることが、正しい目標設定には欠かせません。

・本当は何を成し遂げたいのか?

・本当にその目標通りになることを望んでいるのか?

・もしその目標を本当に達成したら、どんな気持ちになるのか?

・(リラックスしてイメージしてみましょう)プラスの感情が湧いてきたか?

・一つだけでなく、各分野にバランスよく目標を設定しているか?
などです。

もう一つの注意点は、「現状」を続けていれば自然に成長していくのが「分かりきっていること」そのレベルを目標に設定してしまっていないか?です。

時間経過さえあれば、当たり前にできるようになることを目標にしてはいけないのです。

例えば、130ストロークの人が来年は120ストロークにしたいという程度のものです。
ちょっとの練習で1年間続ければ達成できてしまうような目標では正しい設定になっていません。

これでは現状を突破して、大きく飛躍することはありません。

「ちょっと今すぐには無理です…」というぐらいで丁度良いのです。

130ストロークの人なら100を切る!と設定するのです。

100を切った人なら90台前半で・・・などとせず、
89ストロークを目標に設定してみましょう。

80台の人なら「72ストロークでラウンドする・・・」というのもアリです。

高過ぎるかな?と思う目標でも、設定した目標に対して、自分が到達している姿を想像できるなら、目標に設定してみる価値は大いにあります。

しかし、あまりにも高く遠過ぎて、リアリティがない絵空事(例えば、来年メジャー4連勝して賞金10億稼ぐ(笑))や
全くイメージがわかないものは、目標にしてはいけません。
できない言い訳を考え始めてしまうからです。

「言い訳」を考え始めた時点でマインドのエネルギーが落ちてしまいます。

ただし小中学生が、メジャーで4回勝つ!という目標なら、私は大いにありだと思っています。

「できない!」と感じたらそれは実現できなくなります。
「やれる!」と思っていることが、前進するためのマインドのプラスエネルギーとなります。

なので、目標は自分がやりたいことに挑む、
今すぐには達成できない自分の実力より上のものにする、
この条件を満たすように設定してみましょう。

設定したらそれを「成し遂げる能力はある!」「できる!」と思っておくことが重要です。

そしてその結果がどのような結果になろうとも責任は自分で引き受ける!と肝に据えたなら、実現の可能性は高まります。

成長したいと思っているなら試してみる価値は大いにありますよ。

私は昨年この方法で、上手くいきましたから(笑)

━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【ゴルフ上達のための特別講座】のお知らせ
━━━━━━━━━━━━━━━━━━
ゴルフスイングの基礎理論と、上達に欠かせない秘密の話が聞ける「限定セミナー」です。

【開催日】
 ・2月7日(日)午前9:30 ~ 12:30
 ドライバーからアイアンまでの『基本ゴルフスイング』 『上達のための心構え』

 ・2月21日(日)午前9:30 ~ 12:30 
 『アプローチ、バンカー、パッティング』『コースマネジメント及びメンタル』

【会 場】
 豊田市福祉センター(愛知県豊田市錦町1-1-1)3階37会議室

【対 象】
 初級者から中級者のゴルファー
 これからもっとレベルをあげたいと思っているゴルファー
 PGAの考える基本(プロゴルファーの平均値)を学びたい方

【受講料】各日とも2,500円(税込) 【テキスト】浜井コーチの著書「HAPPY GOLF」入門編
 まだお持ちでない方は、1冊1,000円(税込特別価格)で購入できます。

【講 師】
 オン・ザ・グリーンの 浜井哲吉コーチです。 
 
【定 員】各日とも24名程度

【申し込み先】オン・ザ・グリーン事務局
 TEL:090-2944-8430 またはメールにてお申し込みください。

 メールフォームの場合「上達セミナー受講希望」と明記してお申し込みください。
 スクールのレッスン時に直接お申込み頂くこともできます。

どんな話が聞けるのか楽しみですね。(^o^)/
先着順です。
お早めにお申し込みくださいませ。

オン・ザ・グリーンのページ
http://hamai-coaching.com/golf_lesson/index.html


最後までお読みいただきありがとうございます。

皆さんのゴルフにお役立てください。

See you next time !
 
 
 
 
 
 


テーマ:
過去にたくさんの偉大なゴルファーが残してくれた名言の中には、心のありようを説いたもの、コースでのプレーで気を付けること、そして技術に関するものなど、多岐にわたります。
 
また、世界のトーナメントプレーヤーをチャンピオンに導いてきた有名コーチが残してきたスイング理論など多くの技術論がありますが、
 
「すべての人に当てはまる理論は存在しない」ことは、すでに何十年も前に球聖ボビージョーンズが指摘した通りです。
 
ですから、自分に合うゴルフスイングの理論は自分で見つけるしかないのかもしれません。
 
ということは、やってみなければわからない・・・
 
ともいえます。
 
最初に出会ったもので、すんなり上達した時は、それがその時にはあっていたといえるかもしれません。
 
でも、もしかしたら他のやり方ならもっと上達したかもしれない・・・のです。
 
その時点では正解はわかりません。
 
みんなが上手くやっている・・・最新理論だからと、流行や人気に流されて、やってみたら、上手く行かないことだってあるわけです。
 
そして、またやり直し・・・
 
このような試行錯誤を何度か繰り返し、いったい何をやっているのかわからない・・・
  
どうしよう・・・
 
となってしまっているゴルファーがいるようです・・・
  
やはり迷った時にきちんと確認できる「基礎理論」というのは、必要だと思います。
 
・・・
 
私は、今年の初めにある目標を設定しました。
 
「PGAティーチングプロになる」とういこと。
 
昨年から、受験制度が変わり、実力と能力と意欲があれば、広く人材を集める目的で受験資格がオープン化されたことで、多くのゴルファーにチャンスが広がりました。
 
私も公益社団法人日本プロゴルフ協会PGAティーチングプロになることを決意し、
 
「PGAティーチングプロB級講座の受講者を選定するための実技試験」に合格するというゴール設定をしてチャレンジを開始・・・
 
6月のプレ実技審査をクリアし、8月の本戦実技審査に挑戦して、その難関を突破し、講座2016の受講資格を獲得しました。
 
講座は2015年11月~2016年9月の間に、前期1学期~4学期、後期は1学期~後期2学期の6学期の講座があります。
 
この講座受講中には様々な検定試験があって、その検定試験をすべてクリアした者だけが、12月の入会セミナーを経て、PGAティーチングプロに認定されるのです。
 
いざ、講座が始まってみると、この検定試験が予想以上に難しいこと ;; ・・・
 
生半可な気持ちでは 1年間の受講は乗り切れないことを痛感しているところです。
 
基本的に、8月の実技審査を通過しているので受講者全員が一定基準以上に上手いのですが、技術が上手いだけでは講座中の検定を簡単にはクリアできません。
  
ゴルフの技術だけでなく、前期の検定ではマニュアルの41ページ分の内容を暗記して、そのすべてを制限時間内に説明することが要求され、記憶力や集中力、口頭で説明する力やスキルが要求される超ハードなものでした。
 
とはいえ、何とか前期1学期を通過できました^^;
 
これからまた、「PGAティーチングプロになっている自分」を現実のものにする行動をとるだけです。
 
ゴルフコーチとして20年以上の実績とスキルがあり、そのままでもやっていけるのですが、どうしてPGAティーチングプロの資格を取得しようと思ったのかというと、一つは、自分のゴルフ技術を純粋に磨くことと、レッスンのスキルをより高めたいという思いがあって、
 
そして、54歳になって、自分がやるべきことは何かをじっくり考えたとき、ゴルフ界が抱えている諸問題を解決できずにいる現状をもどかしく思っていたことも、PGAに入会しようと思った動機の一つでもあります。(このことは別の機会に・・・)
 
 
公益社団法人日本プロゴルフ協会監修の「PGA基本ゴルフ教本」というものがあります。
 
これは、ゴルフの基本に焦点を絞りプロゴルファーの技術論の平均値を統一見解として簡潔で、明快なスイング論としてまとめたもの、として説明されています。
 
プロゴルファーの技術論の平均値」というのが重要な柱です。
 
プロゴルファーは、ドローが得意な選手もいれば、フェードボールで徹底的にプレーする選手もいます。
 
フェードが得意な選手がアマチュアゴルファーにスライスの直し方を教えようとしたらどうなるでしょう?
 
反対にドローが得意な選手が同じ人にスライスの直し方を教えようとしたらどうなるでしょう?
 
このアマチュアゴルファーは、2人のプロが違うことを説明するので混乱するでしょう。
 
だから、「平均値」を身に着けている指導者に見てもらうのが混乱せず、理解しやすいということです。
 
スライスの直し方も、フックの直し方も、どのようなタイプのアマチュアも指導できるポジションにいる必要がある、というのが「平均値」という考え方の重要ポイントです。
 
さらに先へ進めて、ゴルファーが自分自身で「どのようなゴルファーになりたいか」を設定したうえで、技術を磨いて、「なりたいゴルファー」へ導いていけるコーチになりたいです。
 
ゴルフの技術を磨きたいなら、どんな指導者と出会うかは、大切ですね。
 
それには、あなたがどんなゴルファーになりたいかを明確にしておくことが重要です。
 
明確な「自分の希望」を持っていれば、そうなるために必要な情報が見つかり、その希望に沿うコーチが見つかるはずです。
 
自分の目標をとりあえず設定してみましょう。
 
すると、いろんな情報が目や耳に飛び込んでくるようになるでしょう。
 
ところが、なんとなくゴルフスクールを選んでしまった・・・
 
全然、相性が良くなかった・・・なんていうことになったら、回り道をすることになります。
 
今は、選べる時代です。
 
探せば見つかる時代です。
 
自分自身で「なりたいゴルファー、どれくらいのスコアを目指すのか、何を達成したいのか、etc.」などの希望を述べてみましょう。
 
その「希望」を、自分の「ゴールに設定」して、自分の内側の声を聴いて、ここ(のゴルフスクール)でやり続けてみようという気持ちが出てきたら、続けるのが良い選択です。
 
どうも自分の進みたい道ではないみたいだ、我慢できないな と感じたら、他を探してみるのも一つの選択です。
  
自分一人でやる!というのも一つの選択です。
 
一人でやって成功すればそれで良いです。
 
しかし目標を実現しようと悪戦苦闘し、できないであきらめかけたり、壁を乗り越えられないで疲弊し悩み続けたりするよりは、コーチをつけた方が良い選択ではないかとは私は思いますが・・・
 
100を切ることを目標にしたら、少しの努力が必要ですが、良いコーチに出会えば、決して難しいことではりません。
 
90を切るには かなり努力が必要ですが、あきらめなければできることです。
 
80を切り70台でプレーするには、道具へのこだわりと資金力もいります。
 
70を切り、60台でプレーするのは、生活の中心がゴルフになっていない人には とても困難です。趣味の延長では60台でプレーなどできません。
 
でも、人生をかけると肝を据えた人には実現可能なことです。
 
50台でプレーしたプロゴルファーも存在するわけですから・・・
 
どこが限界なのかを議論するより、自分がどんなゴルファーになりたいのかの方が重要なのです。
 
それで今、私は、基礎理論「プロゴルファーの平均値」を身につけようと、知識の吸収と、自分の技術を磨いているところです。
 
難しいと感じていたPAGティーチングプロB級講座の一つ目の検定試験を乗り越えたら、結構楽しいです。
 
できないことができるようになる・・・
 
「初心者の気持ち」が、また あらためてわかってきたような気がします。
 
 
【浜井コーチのゴルフ上達講座のお知らせ】 
マインドゴルフの浜井コーチですが、技術論をセミナーで公開しようと思っています。ブログではお話しできない、秘密をちょっとだけお見せできるかな?!
  
ゴルフ上達講座 会場は愛知県豊田市 豊田市福祉センター 
・2016年2月 7日(日) 午前中 
 基本ゴルフスイング  ドライバー ~ アイアンまで 
・2016年2月21日(日) 午前中 
 ショートゲーム(アプローチ、バンカー、パッティング)について
 
この2日間の(午前中の2時間半程度)を予定しています。
詳細は追ってお知らせしま~す。
 
 
皆さんのゴルフにお役立てください。
 
See you next time !
 
浜井コーチのサイト オン・ザ・グリーン
http://hamai-coaching.com/golf_lesson/index.html

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