高齢者と肺炎

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高齢者の死因原因のNO1は肺炎だが、肺炎のうち6割以上が誤嚥性だと言う。年を取れば咳反射が減り、筋力も落ちているから異物を掃き出す繊毛の働きも期待できない。異物は言うなればばい菌そのものものだから、免疫力が落ちていれば当然の成り行きとして肺炎になる。何より厄介なのは高齢者の肺炎は、それが誤嚥によるものか否か本人に自覚がない事。そもそも咳が出ない(不顕性誤嚥)のだから気づきようがない。寝ている間に唾液や胃液が気管に詰まり、肺炎が一機に重度化してしまう。