こんにちは、北海道の自費セラピスト 浅石です
先日、6年振りくらいに献血に行ってきました。
成分献血では苦い思い出があったので緊張しましたが、無料のジュースとお菓子を食べ飲みしながら、気持ち程度の社会貢献をしてきた気分です!
今回は飛び入りで45分ほど待ちましたので予約しておくことをおすすめします
少しでもお怪我、ご病気の方の力になれれば幸いです。
さて今日の話題ですが、皆さんは何か自分にとって都合が悪いことが起きた時、その原因を何気なく考えていることと思います。
ただ、その考えた原因が本当の原因とは限りません。
なので私が業務を通じて学んだ原因への考え方というものをお伝えできればと思います。
まず、一番先に思いついた原因や要因といったものは、自分にとって都合の良いものが多い印象です。
「誰かのせいだ」というのはもちろんですが、
「自分が全て悪いんだ」と考えることで、思考を終わらせてしまうことがあります。
1つ思いついただけで解決したフリをしていると、他の原因がまたその結果を引き寄せてしまいます。
たとえば整体院事業に関して言うと、お客様が「家から遠いから」という理由で継続してくださらなかった時、「家が遠いならしょうがない」と思考を止めてしまうと勿体ないです。
「家が遠い」と言ってしまえば確かにそうですが、他の要素として私たちのカウンセリング、技術に魅力を感じにくかった可能性もありますし、何か不安やストレスを感じてしまった可能性もあります。
後者の可能性を考えると、私たちの工夫でどうにかなりそうな可能性も出てきますよね!
なのである結果に行き着いた時、その結果がなぜ起きたのか、振り返ってみることが必要だと思います。
「1つの原因で終わらせずに、2つ、3つと原因を突き詰めていく」
全ての成功も失敗も、たくさんの原因・要因が相まって今の結果につながると思います。
可能性を考えて、より良いものを作る、積み上げるということが意識できればいいですね!
でまた次回の投稿でお会いしましょう。
