OGRグランプリ一回戦の結果が出ました!
参加者が多いうえに全体的に紙一重でこりゃkitさん大変だ・・・
僕は・・・一回戦通過!準々決勝進出です!(^O^)
だけど、僕の作品は発想がまだ型にはまっていて、「次危ないぞ」とも感じる
ところが有りました(^_^;)
投稿に関して、もう一つ難しかったのは応募作品が1作だったことです。
「着信御礼!ケータイ大喜利」の事前投稿なら10作品の枠が有るので、
なんのかんの言って、自分の中で引っかかる作品は全部投稿」出来て、
作品のチョイスが悔いに繋がることってあまりないんです。
だからこそ、この1作品勝負に難しさを感じます。
この記事ではボツネタとボツにした理由を公開して、今回の僕のチョイスが
正しかったか皆さんに聞いてみたいというのが主旨ですm(_ _ )m
お題:文房具No.1決定戦「キングオブブング」でありそうなシーンとは?
最初に出た答えです
①「決勝戦は象が踏んでも壊れない対決です」「おかしいじゃないか!」「主催者説明しろ」と紛糾
→昔有ったCM「象が踏んでも壊れない筆箱」から発想しました。ただ、元ネタが分からないと「?」になるおそれがあるのでボツにしました。
②コンパスが準備運動で180度開脚
→悪くないんですがどうしてもカブりそうな気がして・・・
③カッターナイフとの対決が決まった消しゴムが戦意喪失で不戦敗
→新しい刃物を持つと何か切りたくなる。その時けしごむは真っ先にエジキです。
ただ、オチが「不戦敗」なのが安易な気がしてやめました。
④「キングオブブング」の看板の「ブ」の字を修正液とお習字セットが協力して「キ」に書き換える。修正液が「こういうのはちゃんとしねえと!」と怒りのコメント。
→修正液とお習字セットが「キングオブキング」だと勘違いしたんですね。
作った瞬間面白かったんですが、やや独りよがりな感じもして、「ハマらなかったらオシマイだな」と思ってやめました。
そして投稿された作品が次に出来た
⑤けしごむ、鉛筆を倒して順調に勝ち上がってきたカッターナイフだが、文鎮のガードの堅さに絶句。
でした。分かりやすさと他の作品のエキスも入っていること、、「文鎮」という
文房具ではマニアックなものを登場させられたことでカブらないと考えました。
(実際は「文鎮」カブリは有りました)
この5作品の中で⑤をチョイスしましたがこれは正しかったんでしょうか?
ご意見を頂ければ有難いです!
でももっと発想を飛ばせないと次は危ないなあ(^_^;)