それが執着だったと気が付いたとき
エゴの声から解放されて、
安堵感・心地よさを知った。
執着を手放すことは、
諦めてしまうことではなく、
その違い、線引きが難しい。
これをね、
コーチが「それ、執着ですよ」
と教えることは絶対ないです。
自ら執着だったと気付いたとき
彼女の心はもう既に解放されていました。
だんだんと視野が広がってきて
決めつけてきた世界が変わってきた。
今の道に繋がるために
必要な体験をするために
必要なときに気付けたんだと思う。
「ここで気付けて良かった～」
という気持ちと共に理想の現実がある。
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1年以上セッションを続けてきた
クライアント様が言葉が印象的。
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私が思う「執着」は
エゴの声の塊であり
エネルギーが重たい。
本当は一人で不安。
本当はもっと助けてほしい。
自分には無理だったのかも。。。
でも、その恐怖に向き合うのが怖いから
とにかくがむしゃらに行動する。
自ら視界をシャットアウト。
どんどん視野が狭くなり、
自分の可能性に蓋をする。
他の意見は耳に入らず、
アイデアも気付きも見えなくなる。
美化すると
「拘り」とか「諦めない不屈の精神」
だけど・・・何だか苦しそう。
私もずっとそうだった。
頑なに決めつけていた執着。
10年前のあの頃に
コーチングに出逢っていたらなぁと
つい思ってしまうんですが、
今回クライアント様が
教えてくれたこと。
必要な体験をするために
必要なときに気付く時がくるのだと。
確かにな。。。
だから今がある。
以上、マル！
としておこう
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コーチになった今だから言えること。
これだけは、原理原則って思えること。
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自分を本当の意味で
幸せに出来るのは自分だけ。
自分の幸せは自分で創れる。
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