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妻と1歳の息子、3人家族で過ごすための
マイホームを計画中
< 登場人物一覧 >
2021.08 マイホーム検討開始
2021.11 土地売買契約
2022.03 土地引渡し
2022.07 建築請負契約
2022.09 着工
2022.11 上棟
そういえば先日、髪を切りに行ったときのことなんですけどね。
どうでもいいですが、担当美容師とは10年来の付き合いです
そのとき美容師さんから
「運動神経は100%、母親からの遺伝である」
という説があると聞いたんです。
どうなんでしょうね、この説。
聞いたことある人います??
ここで少々、以前の記事にもチラッと登場した義母の話をしますと・・・
実はぼくの義母、インターハイ出場経験があり、その成績を元に推薦で名門校に入学したスポーツガチ勢です。
そんな義母の娘である、ぼくの妻はといいますと・・・
ミニバスや空手を短期間やってたこともあるようですが、特に運動が得意というわけじゃありません。
本人曰く「普通」です。
なお今でも道で転んだり、知らないうちに体をどこかにぶつけて青あざをつくったりと、むしろ運動神経は良くないんじゃ?とぼくは疑ってますが
というわけで、ぼく的には上で紹介した説は絶対に間違ってると思いますね
それでは本題。
今日も散財シリーズです。
過去の記事はこちら。
4回目の今回はダイニングチェアについて
・・・ぼくね。
ダイニングや、そこに置くチェアにはこだわろうと思ってたんですよ。
実際、住宅会社選びの際に渡してた要望書にも、
肘掛け付きの椅子を置くので、最低でも160cm幅のダイニングをおけるスペースがほしい
って感じの記載をしておりました
本当に自分に合った座り心地を実現するため、ダイニングセットを買うつもりもありません。
また、夫婦で無理に同じ商品にする必要もないと思ってます。それぞれで好みの椅子を選ぶことにしました
で。
12月からダイニングチェア選びをしてたんですけどね。
結果として妻・みたらしが選んだ椅子がこちら。
出所:カリモク
カリモク CW46です。
いろいろ座りましたが、こちらのチェアについては座った瞬間から
ってなってましたね
肘掛けが付いてるので、リラックスしやすい椅子だと思います。
それでいて、肘掛けが短いタイプなので、立ったり座ったりもスムーズ
そしてこの椅子の最大の特徴は、クッション部分がカバーリングタイプであること
つまり上の画像のオレンジのところ、布製カバー部分を取り外すことができるんです。
洗えるタイプの布を選びさえすれば、いつでも自宅で洗濯できます
幼い子供がいる我が家にはピッタリかもしれませんね
もちろん、みたらしは洗えるタイプの布地を選択。
どんな柄かは、内覧会で紹介しようかな。
ちなみに椅子の枠組み、木の部分の樹種も選択できます
こちらは床と同じオークに。
微妙に色は違いますが、樹種が同じなので、統一感は出ると思います
違う樹種でもいいんですが、揃えるほうが簡単にインテリアがまとまるので・・・
そしてこの椅子、カバー部分も合わせて総額7.5万円くらい。
・・・ちなみに。
ぼくも、この椅子、良いなぁって思ったんですよ
これにすれば夫婦で同じ椅子にできますから、そうしようかなとも思ったのですが・・・
結局、違う椅子にしました
それがこちら。
出所:飛騨産業
飛騨産業 CRESCENT(クレセント)です。
この椅子、まじで座り心地が良いです
まぁぼくにとっては、ですが。
いくつか家具屋を巡って、たくさんの椅子に座りましたけど、この椅子に座った瞬間
ってなりました。
で、特徴としては板座ですね。
経年変化も楽しめます
座面がお尻の形にくり抜かれてるので、座り心地が良くて、板座でも疲れません
クッションがそもそも無いので、将来の張替えも不要。半永久的に座ることができます
長い肘掛けの安定感が抜群で、リラックス効果が高いです
文字だと伝わりませんが、つかみ心地が最高です
もう1つ特徴的に感じるのが、座面の低さ。床から座面まで、39.5cmしかありません。
ちなみに、みたらしが選んだCW46は42.5cmですので、僕のほうが低い椅子に座ることになりますねwww
座面が低いことで脚がしっかりと地面に付き、ソファのような安定感が生まれます。何時間でも座っていられそう
ちなみに、もちろんこの椅子も樹種を選択できます
やっぱり統一感を出すため「国産ナラ」を選びました
厳密には、我が家の床は「オーク」じゃなく「ナラ」なので
価格的には、総額9万円くらいでした。
余談ですが・・・
今回、椅子選びをするにあたって、あえて事前知識は一切勉強しませんでした
先入観ゼロの状態で、シンプルに座り心地で選びたかったからです
で、結果的にぼくが選んだのは「飛騨産業」とかいう超有名メーカー
そして発注してから調べてみたところ・・・
ぼくが選んだ「クレセント」って、飛騨産業の超ロングセラーで、スーパー名作椅子らしいです
・・・感覚で選んだ結果、大衆と同じ選択をするに至りました
「多くの人に選ばれ続けるものは、それだけの理由がある」ということを実感しました
というわけで・・・
ダイニングチェアでは約17万円の散財です
お、お金が・・・
この他に、来客用のスツールなんかも買いたいと思ってるので、ちょっとやばいですね