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妻と1歳の息子、3人家族で過ごすための
マイホームを千葉県に計画中
< 登場人物一覧 >
2021.08 マイホーム検討開始
2021.11 土地売買契約
2022.03 土地引渡し
こんにちは、小野です。
今日はしらたまの1歳の誕生日です
昨日は写真館でちゃんとした撮影もしてきましたかっこいいwww
ちゃんとした家族写真って実は初めて撮影したんですが、良いものですね。納品まで1週間ほどかかるらしいのですが、楽しみです
それにしても・・・もう怒涛の1年でしたね。ぼくはしらたまが産まれてから半年ほど育休を取得したんですが、それからもう1年も経つとか信じられません。1年前は家を建てることになるなんて思ってなかったなぁ・・・。
まぁとりあえず今日は義母(義父はすでに亡くなってます)も家に来るので、みんなでお祝いしたいと思います
それでは本題。
昨日、我が家が土地探しで重視していた条件を紹介しました。
今日は、これらの条件を踏まえて実際にぼくらが購入した土地との出会いと、その時犯した不動産業界のタブーについてご紹介しようかと思います
紹介してくれたのはツリーハウジングのマイ仲さん
そもそもぼくらが購入した土地を紹介してくれたのは、ツリーハウジング(仮称)の営業担当・マイ仲さんでした。
いやー・・・最初にその土地に行ったときビビっと来まして。運命感じちゃいましたよね。
詳しくは本ブログで。
なぜその土地に決めたのかについては、明日ご紹介するつもりです
ちなみに実はマイ仲さんは不動産営業出身なので、土地選定や契約条項のチェックなんかでもとてもお世話になりました。
土地取引で、不動産業界のタブーを犯したと思います
土地を紹介してくれたのはツリーハウジングですが、実は売買はツリーハウジングを介さずに行いました。別でお付き合いのあった不動産会社にお願いしたんです。
これ、不動産業界のタブー的な行為だったと思います
というのも不動産って、(基本的には)どの会社でも同じ物件を取引できるんですよ。気に入った物件があるなら、その情報を不動産会社に持ち込めばどの会社でも取引することができます。
だからこそ、不動産取引はその物件を最初に紹介してくれた会社を介して行うのが絶対的なルールです。
上述の通り仕組み的にはどんな会社でも取引できるんですが・・・それをやっちゃうと、物件を紹介してくれた不動産会社がタダ働きになっちゃいますからね
つまり2つの不動産会社から同じ物件の紹介を受けた場合、最初に紹介してくれた会社で取引するのがルールということです。
たとえもう一方の不動産会社の方が手数料が低くても、最初に紹介してくれた会社で取引しなくてはいけません
しかし先ほども説明した通り、今回ぼくはこのルールを破りました。最初に紹介してくれたツリーハウジングではなく、別の不動産会社で取引したんです。
その理由はたった1つ。
その時点ではまだ住宅会社をツリーハウジングに決められなかったから。
とてもわかりやすい理由ですね
ツリーハウジングで土地を買っちゃうと、建物の方もツリーハウジングに決めなきゃいけない感じがしません??
それが本当に嫌だったんです。
住宅会社を選ぶ権利って、施主が持つ最大のカードですよね。それを簡単に手放したくありませんでした
ちゃんと話をして、理解してもらいました
土地取引を死体会社が決まってるなら、その会社だけとやり取りすべき
土地の取引って金額が大きいので、売買手数料だけでも数十万円です。これが節約できるだけでも大きいので、「土地はこの会社から買いたいな」と思ってる方も多いんじゃないでしょうか。
そういった理由から、不動産を取引するにあたって希望の会社がある場合、そこだけとやり取りするほうがトラブルが少ないのでオススメです
ただし、そうすると必然的に1社からしか物件を紹介してもらえません
土地探しは情報収集の量と早さがものを言う部分がありますので、これは不利ですね。
そのため、特定の1社としてかやり釣りをしないなら、自分自身でも土地を探すことを強くオススメします
まとめ:基本的には業界ルールは守ったほうが良いです
というわけで、ぼくは不動産業界のタブーを犯して、ツリーハウジング以外から土地を購入しました。
そのおかげで売買手数料も節約できましたし、住宅ローンの手続きもスムーズ。住宅会社の縛りからも解放された状態で土地を手に入れることができました
ただ、業界ルールを破るのは精神的にも体力的にもかなり消耗するため、全くオススメできません。なるべくなら、普通に慣例に従って取引する方が良いかと思います
そして、そうまでして手に入れたぼくらの土地。その具体的な特徴について、明日ご紹介したいと思います。
気になる方はぜひフォローしてくださいw
なお今回の話は、本ブログでもう少し詳しく触れていますので、興味がある方は覗いてみてください