こんにちは、小野です。
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ぼくは大学入学とともに一人暮らしを始め、以降ずーっと賃貸に住んできました
学生時代は大学まで徒歩圏の家賃3.5万円の安アパート。木造で壁がすごく薄くて、寒かったし暑かった。
新卒で就職したときは、会社まで徒歩7分の山手線沿線のマンション、家賃は9万円。初めて鉄筋コンクリート造のマンションに住んで、「都会人じゃん」と感動したことを覚えてます
その後、現在の妻であるみたらしと同棲を始め、家賃12万円で少し広めの1LDKに引っ越しました。
そして結婚後に、子育ても見据え、現在住んでいる千葉県の3LDKマンションに引っ越してきました。ちなみに家賃は15万。
とまぁこんな感じで、賃貸って
- 収入レベルに応じて家賃を調整できる
- 家族構成の変化に応じて部屋の広さを調整できる
- 通勤通学先に合わせて住む場所を調整できる
こういうメリットがありますよね。しかもエアコンとかの部屋の設備を自分で買う必要もありませんし
ではなぜ我が家は賃貸生活をやめ、マイホームを手に入れる道を選んだのか。
まず大きなきっかけとなったのは、やはり第一子であるしらたまの誕生です。
ぼくは半年間の育休を取ったのですが、その間にいろいろ考えちゃいまして
この先、ずっと賃貸で本当にいいのかな、とか。マイホームで子どもとの思い出をたくさんつくるのも素敵じゃないのか、とか。
そんな感じで本格的にマイホームを検討しました。
で、最終的にマイホームの購入を決めたわけですが・・・その理由は大きく4つ。
- 好きな家に長く住みたい
- 夫婦ともリモートワーク
- 長年の夢、シアタールーム
- 社会的にもタイミング的にも良い
まず1つ目。ぼくら夫婦の性格的に、気に入った場所に長く留まる方が性に合ってるんです
2つ目。夫婦ともにリモートワーク中心で働いてるので、今みたいに都心に近い場所で、高い家賃を払い続ける必要が薄まりました
またとにかく在宅時間が長いので、好きな家に住むだけで生活の質が上がるんじゃないかと思ったんです
3つ目。ぼくは幼い頃から映画好きで、いつかシアタールームのある家に住みたいという夢がありました。賃貸だと実現するのが難しいですよね
最後、4つ目。今は住宅ローンがかなりの低金利で、家を買うには良い時期と思いました。
またぼく個人のキャリア的にも、タイミングがとても良かった
こんなような理由から、我が家はマイホームの購入を決めたんです。
本ブログではもう少し詳しく書いてるので、興味のあるかたはぜひ。