以前noteにも書いたお父ちゃんのヤキメシを久しぶりに作ってみました。

好き嫌いが激しかった(好き嫌いと云うか殆どの食べ物が嫌いだった)ワタシに父親が具ナシで作ってくれたヤキメシ。

以前作ったヤキメシロックの歌詞の通り。

冷えたご飯を炒めて醤油で味付けするだけ。

味の素だけちょっと入れてそれだけ。

具なんて何もナシ。

そう云うヤキメシです。

 

 

油もそんなに使わないし、強火でもないし、なのでパラパラになんてなりません。

しっとりぺとぺとしたヤキメシ。

これでいいんです。

イタダキマス。

 

 

ウマウマウー!

自画自賛。

たったこれだけのことですがウマイのです。

手のかかった料理も好きですが、このシンプルさは全てを凌駕すると思うのです。

これで具が入ってくるとまた別の料理になると思う。

これはこれだけでいい。

ヤキメシブラボー。

 

 

ウマウマウー!

ふと思ったのですが。

こりゃ焼きおにぎりですな。

それを握らずにフライパンで作るわけです。

そりゃウマイはずだわ。

でも焼きおにぎりだと焼けたカリカリに焦げたところがちょっと邪魔に感じることがあるのでワタシはフライパンで炒める派を支持します。

おふくろの味ならぬお父ちゃんの味。

お父ちゃんのヤキメシブラボー。

 

 

ウマウマウー!

手近に富士宮焼きそばにかけるだし粉があったのでかけてみたら滅法ウマイ。

こうやってすぐカスタマイズしちゃうんだよなー自分なー。

まあよろしい。

そのうち具入りも作ってみよう。

美味しかったです! 御馳走様でした!