2週間近く前、湘南ビーチFMの収録後は逗子の『海鮮食堂 満天』にて。
日本酒熱燗をちびちびやりながらのウマイモノ堪能。
ここで物凄くヤバイヤツの登場です。
カモンレッツゴーだぜ。
いか下足わた炒め!
と云う料理名はメニューにありませんで。
「いかの下足炒めたの食べますか?」
との提案に二つ返事で応じましたところ。
いかのわたをたっぷりと纏ったいか下足がやって参りましたものにワタシが多分こう云うネーミングで良かろうと命名した次第。
これはヤバイヤバイヤバイ。
本気でヤバイやっちゃ。
ウマウマウー!
この豊かさをどう表現したら良いものやら。
この濃厚さ爽快さ、重厚さと軽快さが同居している味わいの深さを何と説明したら良いものやら。
旨味の中にあるほんの少しの苦味とえぐ味と雑味。
それが塩気や甘さと一緒に旨味の中で底抜け脱線ゲームとクイズタイムショックとガッチリ買いまショウを同時に繰り広げている感じだついでに大正テレビ寄席も世界の料理ショーも野生の王国も兼高かおる世界の旅も全部だ全部花山大吉も焼津の半次もみんなだみんな悪魔くんも悪魔メフィストも来いエロイムエッサイム我は求め訴えたりエロイムエッサイム落ち着け自分。
自分が自分の調味料になる不思議。
そうそうそれです。
その件なんですが。
いかのわたのお汁がお皿にいっぱいあるじゃないですか。
ご店主の三浦さんがね。
「このお汁、ご飯にかけませんか」
と提案されたのです。
減量中のワタシが躊躇していると。
「ご飯にかけませんか」
と再度推されましたので。
「はい」
と答えました次第。
ウマウマウー!
うおー。
ぬおー。
人の云うことは聞くものだ。
ましてやこれを作った人が云うのだから尚更だ。
こんなにウマイモノはないでしょう。
どんな高級食材や調理法でも到達し得ないであろう最高峰。
ご飯がこれ程までにいかわたの味わいを祝福するものであったとは。
これまさに口福。
これまさに悦楽。
ブラボー。
ブラボーブラボー。
ウマウマウー!
抑えたさ。
ご飯少量だけで抑えたさ。
やれば出来るんだオレだって。
それにしても凄いインパクトだった。
今でも味を思い出せますもの。
イカもスゴイ。
ご飯もスゴイ。
満天がスゴイ。
マジヤバイ。
エロイムエッサイム。
ブラボー。
ウマウマウー!
たっぷりの白菜漬け!
「こう云うのはたっぷりないといけません」
これも店主の三浦さん談。
完全同意します。
チョーウマイ。
アイシテマス。
この後の締めのウマイモノはまた別記事にて。
美味しかったです! 御馳走様でした!
海鮮食堂 満天
神奈川県逗子市逗子7-1-51
17:30〜
水曜・木曜休