広島東洋カープvs横浜DeNAベイスターズ 第6回戦 マツダスタジアム 2021/04/29

 

 広島東洋カープ 3 - 5 横浜DeNAベイスターズ

 

 

レンショウです!

4月4日広島第3回戦と6日の中日第1回戦以来のレンショウ。

同一カード内のレンショウは今季初です。

先発濱口遙大投手、6.0回105球7被安打0与四球5奪三振3失点。

今季初勝利です。

1回裏に1失点した時はどうなるかと思いましたがちゃんと試合を作ってくれました。

ポイントは無四球だったことかと。

しっかりと勝負した投球だったと思います。

更に精度を高めて次戦も期待しています。

打線は2回表に牧秀悟選手のツーベースを足がかりに相手失策(ソト選手ショート強襲安打で良いと思うのだけれど)で同点に追い付いて。

4回表、先頭のタイラー・オースティン選手が3号ソロホームラン炸裂で勝ち越し。

更にツーアウトから宮崎敏郎選手ヒットの後、ネフタリ・ソト選手の2号ツーランホームランが出て一気にリードを広げました。

5回表は濱口選手ヒット、オースティン選手四球のチャンスに、4番佐野恵太選手タイムリーで1得点追加。

ちょっと打線に活気が浸透してきた感じがします。

7回裏に2点差まで詰め寄られてからは盤石の継投。

エスコバー、山﨑康晃、三嶋一輝の1イニングずつシャットアウトリレーでゴールイン。

三嶋投手今季3セーブ目。

云いたいことは色々とあるけれど、とにかく勝ったのでナイスゲームでした。

5月を反抗の月にしたいものです。

次戦からは横浜に戻っての対ヤクルト3連戦。

先発予定は坂本裕哉投手。

序盤をしっかり抑えれば勝機大いにアリ。

打線は好球必打、相手術中にハマらないよう突破すべし。

守備も含めて凡事徹底もプリーズ。

横浜DeNAベイスターズ、がんばるべし!