中日ドラゴンズvs横浜DeNAベイスターズ 第20回戦 ナゴヤドーム 2020/10/21

 中日ドラゴンズ 4 - 2 横浜DeNAベイスターズ



レンパイデス。
ギャクテンマケデス。
初回と3回、神里選手出塁(四球とヒット)、ツーアウト3塁になってこの日4番のオースティン選手タイムリーと同じような形で1得点・1得点・合計2得点。
横浜の得点はこれだけ。
この日は手も足も出なかったわけではなくて12安打打ってますの。
三者凡退は4回表のみ。
後半も再三のチャンスを作りましたの。
でも悉く内野フライとか併殺打とかで潰しましたの。
選手が一生懸命やってないなんて微塵にも思いません。
でも戦略があまりにもない。
そう云う風に見えますの。
こうなったらこうしよう、こうなったらこれもあり、ケースによって自分がどんなバッティングをしたら良いのかがはっきりと決まっていないように思えますの。
戦略なんてなくても大丈夫ガンガン打って得点がっぽりと云う選手個々の力がハイパーモードのチーム状態ならば良いけれど、そうではない平常時に的確な指示やアドバイスがしっかり出るのが良いチームだと思いますの。
まあそれを云ったら余所のチームもみんなそれほど的確な指示が出てバッチリやっている感じでもないんですが。
ほんのちょっとのことが大きな差になるシーズン後半戦って感じでしょうかねもう秋ですね食欲が止まらなくてどうしましょうあれもこれも美味しくて困りますの。
ここまで全試合出場で不動の4番だった佐野恵太選手が背中の張りで欠場。
心配です。
ロペス選手はこの日2安打で日米通算1999安打となりました。
さあて。
次戦先発予定は平良拳太郎投手。
お相手はここ4試合3完封防御率0.00の大野雄大投手。
ここはもう相手ペースにウマく乗って一緒に完投しちゃおうくらいのお気楽さでどうでしょうか。
打線も明るく楽しくがんばろう。
横浜DeNAベイスターズ、がんばるべし!