東工大を卒業した私がヒーラー、チャネラーになった訳
第36話 柔らかな腕の中で、あの時を引き寄せました。
 
愛
 
自分を責めるを解決する専門家
阿川智昭です。
 
 
私からのお年玉!
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今回は、いつもより長く、11分間
満月・スーパームーンのエネルギーも
加えてお贈りしてます。
 
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それでは、9つ目の訳(第36話)の始まりです。
 
 
...♪...
 
 
人肌から伝わってくる
柔らかくも優しい
その温もりを感じながら
 
僕は遠い遠い記憶の彼方に
意識を合わせようとしていました。
 
 
互いの心と身体から現れる
今と過去の全てのありように魅せられた
ベッドの皺(しわ)くちゃのシーツは
 
ぽたぽたと染み入るように
濡れていました。
 
 
激しく互いを求め合った
そのエネルギーは
部屋中を愛の周波数へと誘い
 
いつまでもいつまでも
ゆるぎなく永遠に続くように思えるほど
ただただ満ち足りていました。
 
永遠の愛
 
 
ねぇ...
とも君とアタシって
 
昔、逢ったことあるわ...
きっと・・・。
 
 
と、ベッドに横たわる腕の中で
彼女は呟くように
その言葉を解き放ちました。
 
 
 
何を言ってるんだよ。
 
俺は東京で生まれたし
お前は静岡だろう?!
 
ありえないでしょう...笑
 
 
 
うん、ん~?
違うの、そのもっともっと前よ。
 
 
 
その前って?!
 
 
 
そうねぇ...。
 
 
と言いながら彼女は右腕を
僕の首越しに回して見つめ合うと
緩めるように瞼(まぶた)を閉じました。
 
せがんでると感じた僕は
唇に意識を向けながら
 
観音様を思わせる穏やかで
少女のようなその顔に迫ろうとすると
 
彼女は急に人差し指を立てながら
自分の唇の前で左右に振り
 
僕は少し慌てるように
そのまま軽く瞼を閉じました。
 
 
しばらくすると...
時空と次元を超えて行くような
心安らぐ空気が流れ始め
 
白い光が差し込むように
僕の意識は遠い遠い記憶の彼方に
連れられて行ったのです。
 
記憶の彼方
 
それでも、僕は頭のどこかで
そんな発想もあるんものなのかぁ...
 
と、自分が生まれる前の世界という
ありそうで、なさそうな空間に
意識を向けながら
 
彼女の解き放った言葉の先にある
エネルギーを興味深く
 
そして、遊び心を半分抱きながら
追いかけて行きました。
 
 
 
すると、突然、ぼんやりと?!
背格好の違う
二人の姿が現れてきたのです。
 
 
 
アタシはお姉さんみたいねぇ!
とも君の...!?
 
 
と言うハスキーな声とともに
薄い草履か何かを履いた
和服を着こなしながら
 
今、このベッドで寄り添う
彼女の前の姿を思わせる
 
女性の右手をしっかりと握っている
3歳ぐらいの自分が見えてきたのです。
 
 
 
おぉ...!?
そうかもしれないね。
 
俺にも見えるよ。
ずっとベッタリで
その僕は離れたくない感じだ。
 
 
 
うん。うん。
お母さんもお父さんも居なくて
 
アタシたちだけで
暮らしてるみたいだわぁ...
 
 
 
へぇ~?それで!
ギュッと姉ちゃんの手を
握りっぱなしなんだね。
 
 
うん。うん。
寂しくて、人恋しくて
 
どこに行っても
アタシの手を一日中握りっぱなし。
 
でも、アタシは働きに出て
とも君は他の人に引き取られて
離れ離れに暮らし、、、
 
 
と、シクシクと、むせるように
彼女は言葉を失い
悲しみに包まれてゆきました...。
 
 
 
こんな時...。
人はどれぐらい沈黙に
耐えうるものなのでしょうか。
 
 
 
たまらず、でも、恐る恐る
薄目を開けて彼女を見ると
 
その空気を察したのか
直ぐに彼女は思い直すように
目頭を押さえながら
 
 
 
でも...時を超えて、やっと
こうして再会してるんだわ。
アタシたち。
 
 
と、作り笑いの後に嬉しそうに語る
彼女の言葉の向こう側には
 
古き日本の香りと風景が
浮かんでいました。
 
 
 
そうか!俺たちは
ここで、今、まさに
再会したことになるのか...。
 
と、今とその空間を冷静に
繋ぎ合わせる自分を感じながらも
 
生まれ出づる前があるという
面白い発想から始まった
 
この空想のような世界が
やけに実感がこもっていて
 
 
どちらからともなく...
 
引き寄せ合うように
力強く求め合うように
何かを確かめ合うように
 
ベッドの上で互いを
抱き寄せ合っていました。
 
 
 
 
 

 
今回は『第36話 柔らかな腕の中で、あの時を引き寄せました。』について、お話しました。

 

     

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3つ目の訳をお知りになりたい方は

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7つ目の訳をお知りになりたい方は

第32話 ソレはまるで自分のようで、本当は自分じゃなかったのかもしれません。』からご覧ください。 

 

 

 

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第34話 最初のレッスン』からご覧ください。 

 

 

 

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『東工大を卒業した私がヒーラー、チャネラーになった訳』第1話   憧れの眼差し第2話   希望の光第3話   実は... ゼロだったんです。第4話   親友第5話  その正体は○○でした。第6話  転移第7話  転移のメカニズム第8話  それは、反省という名の... 第9話  ある決意第10話 大粒の涙第11話 情熱と夢第12話 情熱とは...第13話 2つ目の訳は... 心の中にありました。 第14話 それこそが、その時の神だったのです。第15話 神は何処へ?第16話 笑って欲しかったぁ...ただソレだけでした。第17話 穴派ですか?ジェル派ですか?第18話 なんの前触れもなく一気に持ってかれました。第19話 トラウマ。そこに大切なことを見逃していました。そして、、、。第20話 過去を癒すには...?① トラウマを扱い自分を愛する。
第21話 突然、箸がつかめなくなりました。

第22話 その病とは...①
第23話 その病とは...② ヒントは職場にありました。
第24話 その病とは...③ その苦しみの正体は...

第25話 その病とは...④ 診断結果 
第26話 サインが導いてくれました。
第27話 その時、私は震えていました。

第28話 懺悔(ざんげ)の奥にソレは潜んでしました。
第29話 意図が背中を押してくれたのです。
第30話 アソコまでもが、チクチクと音を立てるように縮んでいたのです。
第31話 心の襞(ひだ)を扱うということは...
第32話 ソレはまるで自分のようで、本当は自分じゃなかったのかもしれません。
第33話 そして、遂に、その時がやって来ました。
第34話 最初のレッスン
第35話 心療内科で出された薬と、もう一人の自分
第36話 柔らかな腕の中で、あの時を引き寄せました。
第37話 その熱情の理由を知りたかったのです。