朝から大号泣したこちらのmy  way。





ムジカピッコリーノというNHKさんの音楽番組が親子でドハマリ中で、そのなかでこの曲が出てきたんだよね。


一人の男性が死ぬ前に人生を振り返る曲って、
説明があった。 



繰り返しでてくる、

I did it my way
わたしが信じる道を歩んできた。


いろんなことがあったけど、
それでも私は私が信じる道を歩んできたんだよね。


って、このフレーズがガツンときて。


死ぬときに、わたしもこのフレーズ、言う気がするなって。


そりゃ後悔もある、
大変なこともあった、

でも、I did, I did it my way.


って、言うんじゃないかなって。
30年生きてきて、なんか既にそんな気持ち。



終わりの気持ちになるというか、
終わる視点で今を見ると
すごくすごく今が可愛く見えるよね。




音楽で感じたことって、言葉であらわすのめちゃめちゃ難しいなぁ。



1900年代前半のキラメキたるや……
わたしにとっても、愛おしい時代。



こういう魂の栄養になる音楽とか作品を、
拾い集めたい酔っ払いコレクションしたい酔っ払い