お仕事のストレスがわりとモリモリみたいで、やはりそばで見ててなんとかしてあげたい。
と思うわけで。
私が、お金を稼げたら
旦那さんの気も少しでも
軽くなるんちゃうかと思ってね。
旦那さんみたいなタイプが社会や組織で
働くってすごい大変な事やと思うから。
まあ、わたしも大概な社会不適合者やけど。(笑)
今日、ご飯を食べながら、
「大樹さん預けて私がお金稼ぐ方法考えようか。」
って言うと
「いや、俺のこの状態ありきで考えると変なことになるから。預けたいかどうか、働きたいかどうかから考えるべきや。」
「それに、これは完全に俺の課題。守るべきものを守りながら、いかにミルク代を稼ぐかを考えてクリアしていくのが役割やからな。それにやっぱりな、男の本能として自分が家族を養いたいっていうプライドもあるからな。」
と、おっしゃるわけです。
いや、神なんかなと思いましたよ。
私、昔お付き合いしてた彼がギャンブルにめっちゃハマって、依存症みたいな状態になったんやけど。そんで、お金を貸して、もうぐちゃぐちゃ共倒れになったことがあってね~(笑)
これはあなたの課題っていう線引きができんくなる節がありまして。
無意識のうちに相手との境界がなくなってしまう。
というか、流されてしまう。
そこを、いつもきちっと線引きしてくれるんですよね、旦那さん。
「いや、自分の人生、ちゃんと生きろよ。」
って言われてるみたいな感じ。
この線引きって多分、
自分の人生を生ききる覚悟からくるもの
なんだと思います。
気づいたら、自分の人生を他人ありきで
進めてしまいそうになる私を
しっかり戻してくれる。
「そうじゃない。私は私の人生を生きなければ!」
と思わせてくれる在り方ってすごいおっきな愛やなと思う。
それは、旦那さん自身の自分の人生に対する壮大なる愛と尊厳から出るものやと思うんやけど。
それは、溢れて周りの家族への愛になるんやなぁ。
ありがたすぎる……………ということで、
カテゴリーに神旦那シリーズなるものを追加してみた。(笑)