名古屋場所後、阿武松親方、不知火親方、阿武剋、秋良が
能登半島地震で大きな被害を受けた能登町を訪問しました。
第6代横綱の阿武松緑之助の出身地で、先代の阿武松親方の頃からご縁を繋いでいただいております。

能登出身のOBもたくさんおり、元丹蔵関のお父様、震災の直前の大晦日にも差し入れをしてくださった志茂先生と共に能登町役場へ向かいました。

大森町長、田代副町長、役場の皆様、能登町教育委員会の眞智教育長と私たち相撲部屋ができる支援活動についてお話をさせていただきました。

震災から半年以上が経過し、ニュースで取り上げられることも少なくなってきましたが、復興まで何十年とかかるであろう能登の町をみて、今の現状を知り、復興支援の気持ちを風化させてはいけないと感じました。
1日も早い復興を願っております。
今回お世話になりました地元の皆様、阿武松部屋OBの皆様ありがとうございました。


第6代阿武松緑之助顕彰碑

イカキング