来週のメニュー。
今週は5日連続弁当を頂き実態把握に努めたので、来週は少しカップ麺在庫消化に努めなければ。
ミスタードーナツ飲茶30周年記念商品「家で食べるミスドの汁そば」。
具は永谷園松茸の味お吸物に入っている麩程度で、スープもほたてのエキスが効いたあっさりした味わい。
細麺もコシがありエースコックにしては美味しい。
ファミマルおむすびは、1個売りのおにぎりを2つ買うよりもお値打ちで、しんなりとした海苔も悪くない。
14日(火)
烏賊の身が薄く衣が厚いイカ天ぷらは、衣が湿気てカチカチになり顎が疲れる。
カニ蒲鉾サラダは、カニ蒲鉾が入ったコールスロー。
合成着色料まみれの赤ウインナーはいつもの仕入れ先で安く買い叩いた模様。
肉どころかキャベツも入らず玉葱の千切りが所々に入っているだけの焼きそばは、ソースの風味が飛び何と表現すれば良いか分からない味。
ミニがんもと筑前煮に云々言う気力は今日も失われてしまった。
4C2の味噌汁の具は、賽の目豆腐と刻み揚げがほんの僅かしか見受けられない。
先週よりも酷い奴隷の餌くらいにしか考えていないのだろうか。
15日(水)もカップ麵在庫消化。
きつねと稲荷寿司の組み合わせで、動物性たんぱく質は皆無。
しかし、動物性たんぱく質がなくても美味しければ幸福に空腹を満たす事が出来る。
動物性たんぱく質もなく美味しさもなければ朝日給食になってしまう。
16日(木)
牛ゴマ味噌炒めとあるが、胡麻は見当たらず、炒めたというより炊いたという感じしかしない。
何の味付けもされていないシャトー人参は海鮮焼売とともにしっかり卓上の醤油で味付け。
カレービーフンは今日も長時間放置中に水分が出て水っぽく、さらに細切れで箸で掴み辛い。
ラーメンの上に乗せたら美味しい(朝日給食からは滅多に出てこない言葉)かも知れないもやしは、近所の某ラーメン店に持って行き豚骨ラーメンの上に乗せる噛み切れない萎びたもやしを小皿に避けて乗せたい瑞々しさ。
金平牛蒡マヨネーズ和えと俵コロッケを云々言う気力は今日も失われてしまった。
4C1奴隷扱いの味噌汁の具は、僅かに漂うワカメを掬い、人数分なさそうな寸胴から少なめに頂いた。
17日(金)はサービスデーのカレーの日。
今週ももちろん残り4人分のルーなど残っているわけもなく。
そんな事もあろうかと、昨日イトーヨーカドーで見かけ購入したこちらのカレーを用意していた。
旅行ガイドるるぶとHachiのコラボ商品。
2種類の出汁がどれほど効いているのかとは思うが、具材たっぷりの謳い文句に偽りなし。
もうこれさえあれば、成形鶏肉のチキンカツも輸入卵汁の玉子焼もコストダウンされたボロニアンも広い心で許す事が出来る。
マカロニとペンネの違いを考えると、垂直に切られているこれは間違いなくマカロニ(ペンネは斜め切り)。
他の煮物惣菜など美味しいレトルトカレーの前には蛇足でしかない。
今週は幸福に空腹を満たす事が出来るランチタイムを〆る事が出来た。