年賀状と母の気遣い | レンタル彼氏PREMIUM「小野寺薫」オフィシャルブログ

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他の人と比べて早いのか遅いのか分からないけれど、僕の初恋は小学3年生の時でした。

クラスの中で人気というよりは、小さくて明るくて可愛らしいという感じの子。

僕はその子の誕生日にちょっとしたプレゼントとラブレターを渡して告白をしました。

それがその年の10月末のこと。しかしその後返信がくることはありませんでした。

気がつけば年が明けて元旦。僕はもう既にラブレターで告白をしたことさえ忘れていましたが、その返事は新年になって不意にやってきたのです。

正月番組をダラダラと見ていると、母さんが神妙な面持ちで僕の所にやってきました。そして僕宛に届いていた年賀状を差し出しこう言いました。

お兄ちゃん達には見られないようにね

最初はなんのことを言っているのか分からず、とにかくワクワクしながら年賀状を順々に眺めていきました。

するとその中には僕が告白した子からの年賀状が。

「寒中見舞い申し上げます。ごめん、薫くんのこと好きじゃない。

振られたことよりも、僕は母の気遣いが辛かった。




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